前回までの連載で、ショートカットキーの中でも基本ショートカットキーと、なぜそのショートカットキーでその操作が行われるのかを理解できたかと思います。
ここで改めてそれぞれのショートカットキーと機能を一覧に纏めます。
ショートカットキー | 機能 |
---|---|
Ctrl+C | コピー |
Ctrl+A | 全選択 |
Ctrl+S | 保存 |
Ctrl+O | ファイルを開く |
Ctrl+F | 検索 |
Ctrl+R | 置換 |
Ctrl+P | 印刷 |
Ctrl+B | 太字 |
Ctrl+I | 斜体 |
Ctrl+V | 貼り付け |
Ctrl+X | 切り取り |
Ctrl+Z | やり直し |
Ctrl+Y | やり直しの取り消し |
Ctrl+左右十字キー(←→) | 単語毎の移動。1文字ずつ移動するより早い。 |
Ctrl+Home | そのドキュメントの最初の行に移動。 |
Ctrl+End | そのドキュメントの最後の行に移動。 |
Shift+矢印キー(←→↑↓) | Shiftキーを押し始めた場所から矢印キーで移動した場所までを選択する。 |
Shift+Home | 現在のカーソル位置からその行の最初までを選択する。 |
Shift+End | 現在のカーソル位置からその行の最後までを選択する。 |
Shift+Tab | タブ移動を逆順で行う。 |
Shift+Del | Del(削除)+保存=切り取りを行う。 |
Alt+文字 | 現在のアプリケーションのメニュー内の該当する文字が書かれている機能をクリックしたのと同じ。 |
Altを押した後に矢印キー | 現在のアプリケーションのメニューを矢印で選択、Enterで実行。 |
Alt+Tab | ウィンドウ切り替え |
Alt+F4 | アプリケーションの強制終了 |
次回からは上の方にあるアレ、ファンクションキーについて勉強していきましょう。
この連載で紹介するショートカットはWindowsを基本としますが、バージョンやアプリケーションによっては利用できないものもありますので、ご了承ください。