カテゴリー「トレンド」
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»[気になるニュース]生活者総合調査
ADKは12歳から69歳までの生活者約1万人を対象に、2008年から毎年調査を実施している「生活者総合調査」の結果速報を発表。調査は、生活者をライフスタイルや意識、消費行動、メディア接触など、1,000を越える項目から多面的に捉えることで、価値観や消費、メディアとの関連性、その変化と今後の兆しなどを明らかにしてきた。本年は東日本大震災から約3ヶ月経過した時点での調査となったこ..
2011 年 9 月 5 日
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»[気になるニュース]2011年8月からの消費意欲指数
博報堂生活総研の調査によると、2011年8月からの消費意欲指数は【56.6点】となった。消費意欲指数とは、全国の一般生活者6,000名に対し、8月上旬時点で「消費意欲(モノを買いたい、サービスを利用したいという欲求)が最高に高まった状態を100点とすると、あなたのこれから3ヶ月間の消費意欲は何点ぐらいでしょうか?」と質問した結果。今回の調査では、前回を下回った。震災の影響や自..
2011 年 8 月 29 日
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»[気になるニュース]第二回雑誌大賞
第2回BestMagazineAward『雑誌大賞』の発表および授賞式が2011年9月27日に開催される。雑誌大賞は雑誌の持つ「情報発信力」「目利き力」「コンテンツ創造力」をもっと世の中に知らせ、雑誌購入の機会増大および業界の活性化を促すために設立。雑誌編集長・書店員という雑誌のプロが選考委員として、賞の選考を行う。2011年1月~ 2011年6月に刊行された雑誌が対象となる第二回は、「Poptee..
2011 年 8 月 29 日
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»[気になるニュース]震災前からの生活者トレンドと3.11以降の意識
博報堂生活総合研究所は、「Life After 3.11 ~時系列調査に見る価値観変化と暮らしの進路レポート」と題したレポートを発行。震災による生活者と普段の暮らしの変化を浮き彫りにするために、通常は偶数年に行っている長期時系列調査「生活定点」を、今年の5月にも臨時で実施し、日常生活の意識や行動に関する約1500問への回答について2006年から時系列比較。さらに、震災後の行動や考え..
2011 年 8 月 25 日
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»[気になるニュース]エシカル実態調査
デルフィスは、財団法人地球環境財団の協力を得て「第2回エシカル実態調査」を共同実施。東日本大震災から約3ヶ月後(2011年6月27日~30日)に行なった今回の調査を分析した結果、①「エシカルに対する興味度は6割、時代合致性には8割が賛同等と前回に引き続き高い支持」、②「寄付型の商品を購入する等のエシカル消費実践者が増加」、③「社会課題解決に寄与する企業活動への期待や協力意向..
2011 年 8 月 16 日
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»[読書メモ]日本「再創造」
日本には幸いなことに課題が山積している。課題とは解決すればするだけ、高質の経験値と価値が創出される。高齢社会も低炭素社会も、先に解決した者が勝ちならば、早く課題に直面し、かつ能力を発揮した方が得に決まっている。元東京大学総長がわかりやすく説く、未来を見据えたプラチナ社会実現の方法。
2011 年 7 月 1 日
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»[気になるニュース]第三者に支払いを依頼
SankeiBiz の記事『【近ごろ都に流行るもの】おねだり機能 彼や夫に支払い依頼』を紹介。第三者に支払いを依頼する「おねだり機能」を取り入れるウェブショップが増えているようです。女性から男性へのおねだりメールが、インターネット通販経由で活発化しているそう。店によっては8割以上という高い承認率を示している。記事では女性から男性への依頼が多いとありますが、いろいろなパ..
2011 年 6 月 21 日
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»[気になるニュース]ソーシャルファッションマガジン
「GLITTER」「NYLON JAPAN」を抱えるトランスメディア社がソーシャルファッションマガジン「KATE(ケイト)」を創刊する。ターゲットは、高校を卒業した18歳~25歳のイマドキ女子。通常の"雑誌"としての機能+コミュニティー発信という新しい概念を持つソーシャルファッションマガジンとして位置づけている。全国の6大都市それぞれで影響力のある読者モデルを育て、彼女達からTwitterやFa..
2011 年 6 月 15 日
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»[読書メモ]業界再編NOW & FUTURE
「未来予測」のプロが徹底分析。業界構造の変化を31のキーワードで読む。混沌の時代を勝ち抜くヒント。クラウド、次世代自動車、グリーンIT……新技術や構造変化が、どれくらいの規模の新市場を創出し、勢力図をどう変えるのか。未来予測の専門集団が明快に解説する。ビジネスに、投資に、就活に、必携の1冊。
2011 年 5 月 31 日
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»[気になるニュース]GWの過ごし方
地震の影響などもあり、今年のGWは旅行ではなく、手軽なレジャーやショッピングを楽しめる「安・近・短」の傾向が例年以上に強まったようです。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンやハウステンボスなどのテーマパークは地元客を中心に来場者が増加するなど好調。また、百貨店も売上を伸ばし、テークアウトできるファストフードや宅配の外食も人気が高かったようです。今後の消費を読み解く..
2011 年 5 月 11 日