カテゴリー「リサーチ」
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»[気になるニュース]日銀「生活意識に関するアンケート調査」
日本銀行は「生活意識に関するアンケート調査」(第48回)の結果を発表。景況感のうち、現在(1年前対比)については、「悪くなった」との回答が減少。先行き(1年後)については、「悪くなる」との回答が増加している。景気判断の根拠については、「自分や家族の収入の状況から」との回答が最も多く、次いで「勤め先や自分の店の経営状況から」、「マスコミ報道を通じて」といった回答..
2012 年 1 月 13 日
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»[気になるニュース]NRI未来年表 2012-2050
野村総合研究所(NRI)が「NRI未来年表 2012-2050」を発表。NRI未来年表は、今後予定されている出来事を「政治・社会」「経済・産業」「国際」の軸で整理し、さらに、NRIが書籍やセミナーなどで発表している様々な予測を「NRI予測」として掲載している年表。将来の社会の大きな動きが一覧できる。年表には、2012年~2050年までの未来予測を盛り込んでいる。
2012 年 1 月 5 日
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»[気になるニュース]主要企業116社アンケート:国内景気
産経新聞社が主要企業116社にアンケートを実施。国内景気について、景気動向が足踏みする「踊り場」とした回答は過半の52%。「緩やかに後退」(16%)と「後退」(3%)は計19%と、景気の悪化も意識され始めたようだ。景気が「拡大」との回答はなく、「緩やかに拡大」は25%にとどまった。景気の本格的な回復時期はいつになるのかについて、アンケートで最も多かった回答が..
2012 年 1 月 3 日
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»[気になるニュース]2011年下半期 富士経済グループ市場調査結果
富士経済グループは、富士経済、富士キメラ総研、中聯富士経済咨詢が発刊している市場調査報告書から2011年下半期(7~12月)に発表した市場調査結果を一覧にまとめた。東日本大震災と原子力発電所事故を受けて、エネルギー分野への関心が一気に高まり、スマートハウス関連市場が本格的に立ち上がりつつある。一方、オール電化住宅は、前年度より5万戸下回る見通し。また、震災の影響は、..
2011 年 12 月 30 日
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»[気になるニュース]創業時のストーリーが企業イメージに与える影響
日本ブランド戦略研究所が「創業時のストーリーが企業イメージに与える影響」に関する調査を発表。消費者が企業の創業時のエピソードを知ることで、企業やブランドに対するイメージがどのように変化するか調べたもの。調査対象はKINCHO、味の素、森永製菓、江崎グリコ、キユーピーの5社。企業の創業当時のさまざまなストーリーは好感度のアップや企業理念の理解につながることはもちろん..
2011 年 12 月 24 日
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»[気になるニュース]年末年始の過ごし方に関する調査
マクロミルは、全国の20~69才の男女を対象に、「年末年始の過ごし方に関する調査」を実施。調査手法はインターネットリサーチ、有効回答数は2000名。年末年始をどこで過ごす予定か尋ねたところ、「自宅」が73%、「(親・義親の住んでいる)実家」が21%と「家」で過ごす人は合計で94%となった。また、年明けの瞬間を誰と過ごすか尋ねたところ、「家族」が86%と大多数を占めています。お正月..
2011 年 12 月 19 日
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»[気になるニュース]11月の訪日外国人旅行者数
日本政府観光局(JNTO)が発表した11月の訪日外国人旅行者は55万1900人で前年同月比13.1%減となった。東日本大震災の発生後4月を底に、減少幅は徐々に縮小傾向にある。また、ビジット・ジャパン重点15市場の中で、中国からの訪日旅行者は9万2300人(前年同月比35.0%増)で、同月単月としては過去最高を記録した。中国人の外国旅行意欲が旺盛な状態が続いていることや、中国向けの個人観光..
2011 年 12 月 18 日
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»[気になるニュース]就職活動に関する調査
日本経済新聞社の子会社で、就職・転職情報サービスを行う日経HRは、都内の主要な大学・大学院に通う2013 年3月卒業予定者を対象に、「就 職活動に関するアンケート」を実施。529 人から回答を得た。「行きたい業界」の1位は昨年に続き「商社」、約3人に1人が志望業界に挙げている。2位には「食品(27.8%)」、3位には「銀行(21.4%)」 が入った。エントリー時の重視点では、1位「業..
2011 年 12 月 16 日
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»[気になるニュース]「震災直後からの意識変化」調査レポート
I&S BBDOは、東日本大震災後の日本の生活者について、意識や行動の変化を調査してきた。今回は、東日本大震災から約 8 ヵ月が経過したことを受け、震災直後の意識から現在の生活者の意識がどのように変化したか、首都圏の働く男女を対象にアンケート調査を実施した。調査によると、震災直後に意識が変化した人は全体の約 9 割。震災後約8ヵ月を経て、地震そのものに対する強い「防災意識..
2011 年 12 月 9 日
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»[気になるニュース]女性のライフコース 10,800人×300項目調査
大広は、学習院大学経済学部消費者行動研究室(青木幸弘教授)、リサーチ・アンド・ディベロプメント産学協同で「女性のライフコース研究」を進めており、今回その一環として、東京圏在住の25~54才の女性 10,800人を対象に300項目の大規模調査を行った。この調査では、「収入・資産状況」「費目ごとの月間支出金額」「チャネルやサービスの利用状況」などの消費実態のほか、「食品に対..
2011 年 12 月 4 日