カテゴリー「マーケティング」
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マーケティング NOW
»[コラム]NOW5 「スターバックスと経済危機との関係」理論スターバックスの店舗数が多い国ほど、今回の「未曾有の経済危機」の被害が大きい・・・という「スタバと経済危機との関係」理論がある。アメリカの不動産市場バブルとニューヨークを中心とする金融市場バブルとがペアを組んだ結果が金融危機を生んだわけだが、この二つのバブルを象徴するブランドを一つ挙げろといわれたら、それはスターバックスだそうだ。
2009 年 5 月 6 日
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»[気になるニュース]世界で最も影響力のある100人
米誌『TIME(タイム)』が「世界で最も影響力のある100人」を発表。セレブから政治家、経営者など豪華メンバーが選出されています。日本人の私に影響力を持たない人もいますが。世界にでなくとも特定ターゲットに強い影響力を持つ方などインフルエンサーのパワーは無視できないですね。もっとビジネスに活用するべきかもしれません。
2009 年 5 月 6 日
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»[気になるニュース]日本マーケティング大賞
創立50周年を記念して日本マーケティング協会が新設した『日本マーケティング大賞』にユニクロの「ヒートテックの開発・販売」(ファーストリテイリング)を選出。広告などで話題になっただけでなくセールスも好調だったのではないでしょうか。売り切れの店舗が続出で欲しかったのに買えなかったという人も結構いましたね。競合?が続々日本に進出していますがユニクロは元気です。
2009 年 5 月 6 日
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マーケティング NOW
»[コラム]NOW4 「大恐慌」時代に成功したマーケティング戦略100年に一度の経済危機といわれ、株価の低落、内定取り消し、派遣社員の契約打ち切り・・・・といったニュースが毎日流れる。それによって、まだ、自らは実際的被害をこうむってはいないフツーの市民も、「先行きがなんとなく不安」で買い控えをする。こういった消費の減退に呼応して、小売業者やメーカーの合言葉は「低価格」と「コスト削減」だ。
2009 年 4 月 27 日
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»[終了セミナー]中国マーケット攻略の条件セミナー
金融危機勃発以降、欧米諸国が薄氷の経済運営を強いられている中、中国は巨額の公共投資を皮切りに再び成長軌道に向かいつつある。 この成長は国家投資にのみ依存するものではなく、「中間層」2億人超、個人自動車保有3,500万台、昨年アメリカを抜き世界一に躍り出たインターネットユーザー2億5,300万人など、内需主導に切り替わる経済構造の反映であると観られている。 欧米、韓国・台..
2009 年 4 月 23 日
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»[終了セミナー]「家電量販」徹底研究セミナー
「家電量販」徹底研究セミナー不況に苦悩する各社の戦略とメーカーの対応策 講師得平 司 開催日2009年5月27日(水) 時間10:00~17:00 費用47,250円 (消費税込み) 会場砂防会館(東京都千代田区) 主催マーケティング研究協会 このセミナーに関するお問い合わせはこちら 1.家電業界の変化と方向性 1)国内家電市場の動向 ・景気後退の打撃!前年..
2009 年 4 月 23 日
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»[気になるニュース]富裕層の価値観変化?
日本ではランニング・自転車など健康に対する関心が高まっていたり、家族重視の傾向になっているような気がしますねが、アジアの富裕層も同じような傾向にあるようです。VISAの調査によるとアジアの富裕層は健康でいることが重要であると考えたり、余暇は家族と過ごすのが一番好きだと回答。この傾向、不況が影響しているのでしょうか?バブル期のように消費してくるとありがたいのですが..
2009 年 4 月 22 日
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»[気になるニュース]「80后」パーリンホー
成長が鈍化しているとはいえ、中国の市場規模・成長性は魅力的です。中でも80年代生まれの「80后(パーリンホー)」は消費経験を積み、日本の消費者と変わらないかそれ以上の感度を持っている注目市場。中国での日本ブランド人気を活用して80后の心を捉えたいですね。
2009 年 4 月 21 日
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マーケティング NOW
»[コラム]NOW3 マックの「クォーターパウンダー」の価格と広告日本マクドナルドが11月28日に、通常の2.5倍の重さ(約110g)のビーフパティが入っている「クォーターパウンダー」を発売した。肉2枚とチーズが入る「ダブルクォーターパウンダー・チーズ」は490円で、マックの全商品のうち最も高額な商品となる。外食不況が深刻化するなか、マクドナルドの売上高は2008年も好調に推移しており、11月末時点で、対前年比は既存店で2007年1月より23..
2009 年 4 月 20 日
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»[気になるニュース]ニュースはどこで読む?
米国で10代の若者は有料のニュースを敬遠し、ニュース集約サイトを好む傾向があるという調査結果が出た。ニュース集約サイトの簡潔でコンパクトなアプローチを好むようですが、若者以外でもそのニーズは高いですよね。新聞社はニュース集約サイトへの批判で広告収益減少の苛立ちを隠さないですが、Googleなどのニュース集約サイトと手を組んでニーズに合った新しいサービスを提供してほし..
2009 年 4 月 14 日