カテゴリー「イノベーション」
-
»[気になるニュース]第2回プラチナ大賞 受賞団体決定
プラチナ構想ネットワークは「第2回プラチナ大賞」を発表。全国の自治体や企業等による計58の応募の中から、1次審査によって選ばれた10団体が最終審査・発表会に参加し、ヤマトホールディングス株式会社の「地域に密着したヤマト流 CSV『まごころ宅急便』」、北九州市の「都市間連携を通じたアジアのグリーンシティ創造」の取り組みが大賞を受賞。「プラチナ社会」は、成熟社会におけ..
2014 年 7 月 23 日
-
»[読書メモ]クリエイティブ・マインドセット
アップルやサムスン、P&Gなど名だたるグローバル企業の成長を支えてきたデザイン会社のIDEO(アイディオ)。「世界でもっともイノベーティブな企業」にも選ばれた同社を牽引してきた創業者で、スタンフォード大学dスクールの創設者でもあるデイヴィッド・ケリーと、その弟でIDEO共同経営者のトム・ケリーが、本書で最新の「デザイン思考」のノウハウを語る。
2014 年 7 月 9 日
-
»[気になるニュース]ウェアラブル端末に関する調査
MMD研究所は、2014年6月10日~6月14日にかけて、18歳以上の男女2,017人にウェアラブル端末に関する調査を実施。ウェアラブル端末の認知について聞いたところ、「知らない(60.2%)」と回答した人の割合が過半数を超えた。また、「名前は聞いたことがあるが意味はわからない」、「知らない」と回答したユーザーも含めてウェアラブル端末の説明を行った上で利用意向を聞いたところ、「利用..
2014 年 6 月 25 日
-
»[気になるニュース]ハーマンミラーがLiving Office構想を発表
ハーマンミラー(Herman Miller)はLiving Office構想を発表。今日的なオフィスデザインへのアプローチで、人間がより中心におかれたフレームワークである。ハーマンミラーのグレッグ・パーソンズ氏は次のように語っている。「今日、技術の力によってどこでも働けるようになった。それなら会社に出勤する意味は一体どこにあるのだろうか。Living Officeが目標としているのはミュージシャ..
2014 年 6 月 11 日
-
»[気になるニュース]ウェアラブル端末の進化と、そのインパクトを予測
野村総合研究所(NRI)は、2019年度までのウェアラブル端末の進化と、そのインパクトを予測した「ITロードマップ」をとりまとめた。スマートウォッチやスマートグラスなど、ウェアラブル端末の市場への投入が急速に進み、従来のPCやスマートフォンとは全く異なる新しいサービス展開の期待が高まっている。ウェアラブル端末の普及と展開予想は、2014~2015年度を【黎明期】、2016~2017年..
2014 年 6 月 11 日
-
»[読書メモ]ベロシティ思考
冒険するように、仕事を楽しめ。世界最高峰のクリエイティブエージェンシーAKQAを率いるアジャズと、NIKEデジタルスポーツ担当副社長ステファンの対話が導く、変化の時代に最高の成果を上げるための仕事術。日本版特別寄稿レイ・イナモト『広告の未来は広告ではない』。
2014 年 6 月 4 日
-
»[読書メモ]ストラテジック・イノベーション
本書の中心となる課題は、「しっかりとできあがった組織で画期的なアイデアによって画期的な成長を実現するにはどうすればよいか」である。新しいビジネスモデルを探る「戦略的イノベーション」が最も魅力的な選択肢となる。
2014 年 2 月 26 日
-
»[気になるニュース]GEセンター・フォー・グローバル・イノベーションを東京・赤坂に開設
日本GEは、東京都港区赤坂の日本GE本社内に、お客様やパートナーとの協業を積極的に推進し、新たなイノベーションを創造する中核拠点として、GEセンター・フォー・グローバル・イノベーションを開設。GEが世界の経営層を対象に毎年実施しているイノベーションをテーマにした意識調査「グローバル・イノベーション・バロメーター」によれば、イノベーションを牽引する、また、イノベーショ..
2014 年 1 月 29 日
-
»[気になるニュース]IBM、今後5年間で人々の生活を変える5つのイノベーション
IBMは、今後5年間で人々の働き方、生活、関わり方を変える可能性を持った一連のイノベーションを発表。今年で8回目となるIBM 5 in 5は、次の通り。『クラスルームが生徒について学ぶ』『地元での買い物がオンラインに勝る』『健康維持にDNAを活用する』『デジタルの番人がオンライン・ユーザーを保護する』『都市が市民の生活を支援する』。コンピューターは時代の流れとともによりスマー..
2013 年 12 月 19 日
-
»[読書メモ]2020年の産業
低迷が続き閉塞感が漂ってきた日本の産業界に、近い将来のV字回復はあるのか。野村総合研究所の独自調査から、日本企業を取り巻く環境変化と、主要7産業の強さ・弱さを分析。外部要因だけではなく、日本産業界と日本企業に内在する変化を独自の視点から浮かび上がらせ、どこにチャンスと希望が存するのかを体系的に説明する。
2013 年 12 月 18 日