カテゴリー「CSV」
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マーケティング NOW 2013
»[コラム]NOW1 社員150人以下の企業で、競争する必要などないビジネスを生みだす昨年12月にポーター賞の受賞式があり、2012年度の受賞企業と受賞理由が発表されました。2012年度の受賞企業のなかでも、注目を集めたのが東京糸井重里事務所で、12月24日の日経新聞の「経営の視点」でも取り上げられました。「経営の視点」が注視したのは、糸井重里氏を代表とする社員48名の企業が、世界的に脚光をあびている米ITベンチャーと同じように、1)ポスト大量生産、つまり脱大..
2013 年 1 月 8 日
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マーケティング NOW 2011
»[コラム]NOW10 CSR(企業の社会的責任)やCSV(共有価値の創出)を超えて・・。「会社」が日本、そして世界..2011年・・・東日本大震災が発生した日本はむろんのこと、世界各地を地震、たつまき、ハリケーン、洪水、干ばつといった自然災害がおそった。そして、アメリカ発の金融危機がおさまらないうちに、今度はヨーロッパ。世界経済が不安定ななか、アフリカや中東から西側先進国まで、若者を中心にしたデモが過激化しました。こういった現状のなか、政府や政治家集団にたよらないで、資本主..
2011 年 12 月 20 日
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マーケティング NOW 2011
»[コラム]NOW7 不安な時代にモノを売るということは・・・先行きのはっきりしない不確実で不安な時代にモノを売ることは「しんどい」ことです。でも、消費者本人すら明確に意識していない心理をさぐれば、ヒントが見えてくるかもしれません。 たとえば「自粛」という言葉です。 (震災で亡くなられた方たちへの哀悼の意から)自ら言動をひかえめにする・・・と解釈すれば、モノを売る側としては時がたつのを待つしか方法がなくなりま..
2011 年 7 月 1 日
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マーケティング NOW 2011
»[コラム]NOW2 CSR(企業の社会的責任)からCSV(共有価値の創造)へ。そして、なぜか、イクメンとネットス..もはや、CSR(企業の社会的責任)の時代ではない。これからは CSV(Creating Shared Value、つまり、共有価値の創造)が企業の目的だ・・・・と、「競争戦略論」で有名なマイケル・ポーターが、最新のハーバードビジネスレビュー(2011年2月号)に書いている。
2011 年 2 月 16 日
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