カテゴリー「経営戦略」
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»[気になるニュース]一橋大学大学院「人事ご担当者様のためのオープンキャンパス」開催
一橋大学大学院国際企業戦略研究科 経営戦略コース(略称「一橋ICS」)は、企業向けにコースをご紹介する「人事ご担当者様向けのオープンキャンパス」を開催する。時代に対応するビジネスリーダーを育成するカリキュラムを準備し、2000年の開校以来、多くのビジネスリーダーを輩出している。派遣した社員が習得するものとして、以下を挙げている「アジア/グローバルで外国人チームを率いて仕..
2012 年 4 月 13 日
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»[気になるニュース]トヨタ自動車、 「もっといいクルマづくり」の具現化に向けた取り組み
トヨタ自動車は、大幅な商品力向上と原価低減を達成するクルマづくりの方針「トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー(TNGA)」の車両開発への導入を発表。人間工学やデザインの自由度を追求した新しいプラットフォームを開発し、世界の各地域で共用化することで、高い基本性能を備えたクルマを効率よく開発。新型プラットフォームは、設計とデザインが協力してこれまでにないエモ..
2012 年 4 月 9 日
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»[読書メモ]学習優位の経営
本業こそ次世代成長の宝庫。次世代の成長の可能性は、それぞれの企業の内側に眠っている。それは、企業には事業を続けてきたそれぞれの歴史があり、そこで育まれたDNAが生きているからだ。自社のDNAのどの部分を残し、どの部分を捨てるか。この課題に、外資系コンサルティング会社で20年の経験を積んだ著者が、日本企業の現実に合った解を提示する。
2012 年 4 月 8 日
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»[読書メモ]日本企業をグローバル勝者にする経営戦略の授業
本書はマッキンゼーで企業変革を実践し、いま一橋大学で国際企業戦略を教える著者の特別講義を編んだものである。授業内容はずばり「日本企業を世界の勝ち組に」。日本企業はグローバルプレーヤーになれない、というのは幻想である。「日本にも、円高をはじめとする『六重苦』をものともせずに、未来に向けて力強く成長している企業が少なくありません。
2012 年 3 月 30 日
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»[読書メモ]IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ
経営分析、財務分析の本は山ほどある。ただ、「机上の空論」で終わるものも少なくない。「数字のウラ側を読み解く技術」を身につけられる本書は、それらとは一線を画す。会社が生きるか死ぬかの修羅場で真剣勝負し、成功を収めてきた企業再生のプロフェッショナル・冨山和彦氏。氏が率いる会社・経営共創基盤(IGPI)のコンサルタントとともに、独自の「実践テクニック37」を初公開..
2012 年 3 月 27 日
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»[気になるニュース]世界で最も尊敬される企業ランキング
米経済誌フォーチュン(Fortune)が「世界で最も賞賛される企業ランキング(WORLD'S MOST ADMIRED COMPANIES)」を発表。米アップル(Apple)が5年連続のトップに。2位は3年連続でグーグル(Google)、アマゾン・ドットコム(Amazon.com)。IT関連大手がトップ3を独占。時価総額で世界最大のアップルは、「新発明」「人事」「企業資産の活用」「企業の社会的責任(CSR)」、「経営陣の..
2012 年 3 月 5 日
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»[気になるニュース]100業界231分野の2012年度天気予測
帝国データバンクは、100業界231分野の業界動向を調査。2012年度の業界天気を予測し、その展望とポイントを取り上げた。業界天気図は各業界の生産や販売、売り上げ、収益動向などから景況感を総合的に判断したもの。最も景気が良い状態の「快晴」は「テレビ・ネット通販」(通販)の1分野。以下、「晴れ」が9分野、「薄日」が28分野、「曇り」が85分野、「小雨」が50分野、「雨」が41分野..
2012 年 2 月 26 日
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»[気になるニュース]企業経営における「清掃、整理・整頓、清潔」に関するアンケート調査
大阪商工会議所は、企業経営における「清掃、整理・整頓、清潔」に関するアンケート調査を実施。調査は、掃除を経営学の観点から研究する大森信 日本大学経済学部准教授を座長とする「掃除でおもてなし」研究会の協力で行われた。「清掃、整理・整頓、清潔に関する活動を行っていますか」については、9割弱(89.4%)の企業が「はい」と回答。「活動の重要性」についても、ほぼ全て(99.5..
2012 年 2 月 20 日
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»[気になるニュース]2012年の中小企業の経営施策
産業能率大学は、中小企業の経営者を対象に2012年の経営環境認識や経営方針・施策を尋ねました。調査は、従業員数6人以上300人以下の企業経営者(経営トップ)698人から回答を得た。2012年の経営活動に影響を与えると想定される要因を、大きいものから優先して3つ尋ねた結果、「国の政策の変化」(41.7%)がもっとも高く、これに、「需要の不足」(34.8%)、「国際情勢の悪化」(34.5%..
2012 年 2 月 18 日
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»[気になるニュース]第15回 世界CEO意識調査
PwC(プライスウォーターハウスクーパース)は、「第15回 世界CEO意識調査」の結果を世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)において発表した。本調査は、2011年9月~12月に、世界60カ国の主要企業の最高経営責任者(CEO)1,258人を対象に実施したもの。日本のCEO(169人)の回答をみると、78%が今後1年間の自社の業績見通しについて自信があると回答し、グローバル全体の84%には..
2012 年 1 月 25 日