カテゴリー「消費者心理」
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»[気になるニュース]生活者心理分析サービス「DIMS」
ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会は、「生活者の観察」「コミュニケーションの分析」などのノウハウを応用し、生活者が自ら制作する物語(動画)を用いて潜在的心理分析を行う「ディープ・インサイト・マイニング・システム(DIMS)」を開発、サービスを開始した。「DIMS」により生活者の潜在的欲求にフォーカスし、創造的で、革新的な商品やサービスの開発、マーケティング分..
2011 年 5 月 26 日
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»[終了セミナー]駅消費 徹底研究セミナー
2010年 駅消費実態調査から見る駅消費 徹底研究セミナー~ 駅消費を刺激する移動者マーケティングⓇ ~ 講師 加藤 肇 株式会社ジェイアール東日本企画 駅消費研究センター大松 孝弘 株式会社デコム 代表取締役 開催日 2011年4月22日(金) 時間 13:30~17:00 費用 39,900円(消費税込み) 会場 砂防会館(東京都千代田区) 主催 株式会社マーケティング..
2011 年 3 月 7 日
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»[気になるニュース]ハイブリッド・ライフ
定着してきた「節約+贅沢」の消費スタイルが、最近ハイブリッド・ライフと呼ばれ始めているそうです。普段は節約をして、たまにプチ贅沢をするのが基本スタイル。ハイブリッド・ライフの事例もいくつか紹介されています。最近のヒット商品やブームを分析すればさらに細かい分類や派生型などがありそうですね。
2011 年 2 月 14 日
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»[気になるニュース]電通のマーケティング調査手法「欲求クラスター」
電通は、人間の「心理欲求」に着目した新たなマーケティング調査手法「欲求クラスター」を開発し、オリジナルの消費者データベースを基にしたデータ提供を開始。デモグラフィック情報だけでの消費者分類では把握し切れない、消費者の心のボタンを探し当てることが可能となるとのこと。独自の59個の欲求項目を元に因子分析を行い、6クラスター(「豊かな社会生活派」「いまを生きる派」「..
2010 年 9 月 28 日
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»[読書メモ]影響力の武器[第二版]
著者は、セールスマン、募金勧誘者、広告主など承諾誘導のプロの世界に潜入。彼らのテクニックや方略から「承諾」についての人間心理のメカニズムを解明。情報の氾濫する現代生活で、だまされない賢い消費者になると共に、プロの手口から人を説得するやり方を学ぶ。
2010 年 9 月 14 日
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»[気になるニュース]米国消費者の心理
「危機の記憶」に苛まれる米消費者心理というタイトルの記事。アメリカ人は将来を悲観しつつ、買い物を続けているように見えるとのこと。衝撃的な経済危機を経験したことで、最悪の事態が実際に起こりうるのだという思いを消すことはもうできず、染みついた記憶は経済行動に強力な影響力をもつ、と書かれています。ウォルマートやターゲットなど米国小売各社が消費者喚起策を打ち出してい..
2010 年 8 月 2 日
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»[読書メモ]心脳マーケティング
顧客の考えや感じ方を理解し、それに基づく価値を提供することが困難かつ重要となっている。様々な専門分野をまたいだ視点で消費者像を捉え直し、「心・脳・体・社会」を統合する新しいマーケティング・パラダイムを提案。
2010 年 7 月 29 日
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マーケティング NOW
»[コラム]NOW18 価格は企業のメッセージ企業経営者は「値ごろ感」という言葉をよく使う。そして、品質+価格=値ごろ感だという。だが、消費者には、価格と品質を論理的に比較して、いくらなら最適だという絶対的基準があるわけではない。同じような商品と比較して、高いとか低いとか判断しているだけなのだ。つまり、著名なナショナルブランドが300円なのに聞いたこともないブランドの商品が同じ値段なのは高すぎる・・・と..
2010 年 5 月 26 日
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»[気になるニュース]電通総研『消費気分調査』
電通総研が支出意識を定点観測(四半期ごと)する『消費気分調査レポートVol.5』を発表。第5回は今話題になっているTwitterなどのミニブログサービスの利用状況についても調査しています。支出意識は節約一辺倒から、「スマートな節約ライフ」への転換期にあるそう。消費者も節約疲れ、節約慣れなど色々でしょうが、そろそろ節約を楽しみだす人も出てくるかもしれませんね。
2010 年 3 月 22 日
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»[気になるニュース]消費者に倹約疲で百貨店盛況?
米高額衣料品市場の回復が鮮明になってきたよう。倹約疲れした米消費者が高級百貨店で消費を再開しはじめているようなのです。これは周りの雰囲気に同調してブランド品を買い控えていた富裕層が戻ってきたのか、一過性の反発なのかはまだわかりませんね。日本の百貨店でこんな良いニュースを聞かないのは日本の消費者が不景気慣れしてしまっているからでしょうか。
2010 年 2 月 19 日