カテゴリー「消費者インサイト」
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»[気になるニュース]流行の先読みサービス「電通トレンドソナー」
電通は、電通 PR、電通マーケティングインサイトと共同で、高感度な消費者へのリサーチ、有識者・専門家へのヒアリング、ソーシャルメディア上での口コミ分析を組み合わせることにより、様々なカテゴリーにおけるこれからの流行の兆しをレポーティングするサービス「電通トレンドソナー」を開発。昨今トレンドやブームは、企業やメディアによって発信されるものだけでなく、情報感度や発..
2012 年 8 月 28 日
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»[気になるニュース]「15~20 歳就職前の“プレオトナ”」の実態と大人に対する意識調査
ギャルを中心に若い世代のインサイトを研究するプランニングチーム「電通ギャルラボ」は、NHK Eテレ「オトナへのトビラTV」と連携し、15~20 歳の就職前の男女を“プレオトナ”と命名し、その実態と彼らの大人に対する意識について調査。その調査からプレオトナの特性として、他者への気遣いや、人間関係、コミュニケーションを重要視しているものの、実態としてはコミュニケーション..
2012 年 8 月 23 日
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»[気になるニュース]ソーシャル意識と行動に関する生活者調査
電通は、今後のソーシャル消費の動向を探るために「首都圏在住の 20-60 代男女 600 名」を対象に、「ソーシャル意識と行動に関する生活者調査」を実施。その結果、ソーシャル消費、ソーシャル・コミットメント(意志をもって社会に関与・行動していくこと)、日常のソーシャル行動、の3つの領域に関与度が高い人々は全体の4割強(42.2%)に達し、3つの領域すべてにおいて関与度が高い..
2012 年 8 月 8 日
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»[気になるニュース]電通、祖父の孫育てに関する『育G(イクジイ)調査』を実施
電通は、孫の育児に関心をもち、孫と過ごすことを楽しんでいる男性が増えていることに着目し、「育G(イクジイ)調査」を実施。同調査は、電通「育Gプロジェクト」が、祖父の孫との関わり方や消費実態などを把握するために、関東1都6県で小学生以下の孫のいる男性800名を対象に行ったもの。調査結果から、「自分の楽しみ」として孫育てに日常的・自主的に関わる新しい祖父像が明らか..
2012 年 8 月 1 日
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»[気になるニュース]「企業ブランド好感度アップの 要因分析」調査
クロス・マーケティングは、関東一都六県に在住しており、企業ブランドに対する印象が「すごく良くなった」経験を持つ20~69歳の男女1,000人に、「企業ブランド好感度アップの 要因分析」に関する調査を実施。調査では、特定の企業ブランドへの好感度が大幅にアップした事例を集め、その要因の分析とロイヤリティ向上や、周囲への口コミ効果等の、大幅アップしたことによる波及効果を探っ..
2012 年 6 月 19 日
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»[気になるニュース]消費気分調査レポート
電通は四半期ごとに消費マインドの動向を定点観測する『消費気分調査』レポートを発表。今回はそれに加え、「夏のボーナスの支給予定金額と使い道」、「夏期休暇の日数と、この夏楽しみにしていること」、「男性のクールビズ許容範囲」、「夏の節電意識」について調査を行った。夏のボーナス支給予定金額は59.6万円(世帯平均)(昨年比:-1.1万円)。ボーナス使途で消費にまわす額は平均..
2012 年 6 月 13 日
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»[気になるニュース]ブライダル総研『夫婦関係調査2012』
リクルートが運営するブライダル総研では、夫婦関係の状況について詳細に把握するために、全国の20代から60代の既婚者2,000人を対象に『夫婦関係調査』を実施。既婚者全体の73.1%が夫婦関係に満足。東名阪では昨年より夫4.4pt、妻1.6ptアップ。女性よりも男性の方がアップ度が大きい。「よく会話する」「将来の夢や計画について話し合っている」「コミュニケーションは十分にとれている..
2012 年 6 月 7 日
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»[気になるニュース]博報堂、中国に「博報堂生活綜研」を設立
博報堂は、中国に新会社「博報堂生活綜研(上海)」を設立。博報堂はグローバルビジネスの最重要エリアとして、既に中国に12のオフィスを置き、ビジネスを展開。 一方で、中国におけるマーケティング活動が急速な進展を見せていることから、より深い市場分析・社会分析の必要性が高まり、その研究開発体制の構築が課題となっていた。「博報堂生活綜研(上海)」は、博報堂の先端的生活者..
2012 年 6 月 4 日
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»[気になるニュース]シンクタンク「JTB総合研究所」を設立
JTBは旅行、観光をはじめとしたさまざまな消費行動を分析するシンクタンク「JTB総合研究所」を設立する。 グループ企業のツーリズム・マーケティング研究所の社名を変更する形で設立。同研究所が手がけてきた旅行・観光産業のマーケティング事業を継承する。また、個々の消費者が旅行に行くまでのプロセスや、旅行費用以外に、旅行前後で起こる多様な消費行動にも研究対象を広げる..
2012 年 5 月 30 日
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»[気になるニュース]若年男性対象のファッション・美容意識実態調査
電通総研「若者問題研究所」は、若年男性(15-34 歳)を対象に「ファッション・美容意識実態調査」を実施。「草食系男子」「嫌消費」「巣ごもり消費」など、消費意欲や行動力が低下していると叫ばれて久しい若年男性だが、「ファッション」、「美容」分野における消費は伸長傾向にある。ファッション・美容に対する若年男性の意識を調査したところ、特に関心の高い 20代男性の中から新たな..
2012 年 5 月 4 日