カテゴリー「流通・小売」
-
»[気になるニュース]ネットスーパー利用実態
ドゥ・ハウスが「ネットスーパーの利用実態」に関する調査結果を発表。全国の20歳~69歳の既婚女性にEメールでアンケートを行ったもので、「現在ネットスーパーを利用しているの」と「過去に利用した」とあわせると、20%以上の方が利用経験があると回答。じわじわ市場が拡大していますね。確かに混雑したレジに並びたくないとか、雨の日に買い物には行きたくないなどの理由で利用意向は..
2010 年 1 月 28 日
-
»[気になるニュース]流通・小売の海外戦略
米ディスカウントストア大手ターゲットが成長戦略を発表。海外事業を展開していく方針を示したそうです。記事によると、海外事業は3~5年先に展開するとし、カナダ、メキシコ、南米で開始される公算が最も高いとのこと。地の利を得られない日本には上陸しないのでしょうか。流通・小売の海外勢は日本市場で跳ね返されているけれど是非来て欲しいです。ターゲットの有名デザイナーとのコ..
2010 年 1 月 22 日
-
»[気になるニュース]スーパーは時代に合ってない?
日本チェーンストア協会の発表によると11月の全国スーパー売上高は1兆320億円となり2009年の売上高は13兆円に届かない見通し。円高還元セールやディスカウントスーパーへの業態シフト、ネットスーパーへの参入、低価格PBなどなど取り組みは多いですが、いまいち寄与していない感じです。ユニクロ、しまむら、ニトリなど好調なカテゴリーキラーも多いのでスーパーにも大きな変化があらわれ..
2009 年 12 月 25 日
-
»[気になるニュース]コンビニとドラッグストアの融合店?
サークルKサンクスとドラッグストア大手コカラファインホールディングスが提携。ドラッグ、コンビニ、スーパーマーケットなど流通・小売はどの業態も厳しい状況が続いているますね。規制緩和で取り扱い商品を増やしたり、相手の得意分野(利益の源泉)に踏み込んで消耗戦になっていたりで大変です。これからさらに上位集中が進んで行く中で大が小を飲み込んだり、こういった提携が増えそ..
2009 年 12 月 21 日
-
»[気になるニュース]ネット通販に本格進出セブン&アイ
セブン&アイ・ホールディングスは「セブンネットショッピング」を開設してネット通販事業に本格参入。2012年に売上高1000億円目指すそうです。店舗をこれだけ多く持つ小売業が本格的にネット通販に参入するとなると周辺への影響も大きそうですね。今後の戦略も気になりますが、メーカー側の対応も気になりますね。わざとAmazonぽい見た目にしてるのでしょうね。そっくりです。
2009 年 12 月 8 日
-
»[気になるニュース]セブンPB世界へ
セブン&アイ・ホールディングスが世界展開するPB(自主企画商品)第1弾ワインを日米のグループ1万5千店舗で同時発売。流通各社が展開するPBは日本でも欧米並みに比率が高まりそうですね。消費者にとっては低価格で助かりますが、メーカーにとっては悩みの種?各社の対応も分かれますね。
2009 年 11 月 5 日
-
»[気になるニュース]店頭プロモーションマシン
店頭プロモーションに力を入れる企業が多いですが、凸版印刷が複合的な機能を備えた店頭プロモーション機器を発表しました。話題のデジタルサイネージ機能、AR(拡張現実)コンテンツや商品サンプル配布機能などが搭載されているようです。デジタルサイネージもARの効果的な活用もこれからといった感じでしょうか?店頭活性化なるんでしょうか。写真の本体はかなり大きいですね。
2009 年 9 月 30 日
-
»[気になるニュース]不況でも強いウォルマート
日本と同様に米国でも小売業界は不況で苦戦を強いられていますが、その中でもウォルマートは好調を維持しているようです。顧客との接点となる店舗(現場)において顧客の購買行動を観察し、陳列やPB商品の開発に活かすなど基本を徹底している。景気の回復が懸念材料と言えるのは自信のあらわれでしょうね。
2009 年 6 月 24 日
-
»[気になるニュース]父の日商戦
21日は父の日に向けて小売各店では父の日商戦に力を入れていますね。「脱メタボ」「家飲み」など訴求しているようです。不況の影響で家で過ごす人が増えているようなので、家での消費に注目したいですね。「イエノミ(家飲み)」「イエナカ(家中)」というキーワードが流行るかもしれません。ちなみに「母の日はカーネーション」で有名ですが「父の日にはバラ」を贈るのだそうです。
2009 年 6 月 19 日
-
»[気になるニュース]通勤電車で見ちゃうアレ
デジタルサイネージの市場規模、および意識調査を矢野経済研究所が発表。 デジタルサイネージとは屋外・交通機関・店頭などのディスプレーに情報を表示する媒体。認知度はまだ低いようですが、気付かずに影響は受けていそうです。店舗内や店舗周辺など購買決定に近い場所でコマーシャルできる強みは魅力的な媒体ではないでしょうか。これからの普及していきそうですね。
2009 年 6 月 10 日