カテゴリー「人材マネジメント」
-
»[気になるニュース]「都内の大学・大学院生の就職活動」に関する調査結果
日経HRは、都内の主要な大学・大学院に通う2014年3月卒業予定者を対象に、「就職活動に関するアンケート」を実施。「行きたい業界」の1位は「商社」。支持率は32.5%(昨年は28.5%)で、本調査を開始した2009年より4年連続で1位となった。2位には「食品(27.7%)」、3位には「銀行(27.0%)」が入った。一方、行きたくない業界は、「フードサービス」が21.8%(昨年は17.8%)..
2013 年 1 月 16 日
-
»[読書メモ]経営学習論
バブル経済破綻後の雇用慣行の見直し、進行するグローバリゼーション、組織のフラット化、仕事環境の情報化などの影響によって、日本企業・組織の「人材育成」は危機に瀕し、再構築のときを迎えている。本書は「経営・組織・学習」に関係する、ここ数十年の研究成果を総括し、人材育成の基礎理論・基礎概念を紹介することをめざしている。さらには、独自の実証的な調査データを駆使して、..
2012 年 12 月 11 日
-
»[読書メモ]採用基準
実はマッキンゼーが求める人材は、いまの日本が必要としている人材とまったく同じなのだ。 だからこそ、マッキンゼーは「最強」と言われる人材の宝庫の源泉であり、多くのOBが社会で活躍しているのだ。本書では、延べ数千人の学生と面接してきた著者が、本当に優秀な人材の条件を説くとともに、日本社会にいまこそ必要な人材像を明らかにする。
2012 年 11 月 22 日
-
»[気になるニュース]人材ビジネス市場に関する調査 2012
矢野経済研究所は、国内人材ビジネス市場の調査を実施。人材派遣業、人材紹介業、再就職支援業の主要3分野の2011年度市場規模は以下。人材派遣業市場規模は前年度比92.3%の3兆5,000億円、3年連続の縮小。人材紹介業市場規模は前年度比118.0%の1,050億円、2年連続の拡大。再就職支援業市場規模は前年度100.0%の275億円、横ばい推移。人材紹介業市場は、2011年度は緩やかながらも景気が..
2012 年 11 月 15 日
-
»[読書メモ]フレキシブル人事の失敗
グローバル時代に対応する経営と人事のフレキシブル化の行き着く先は?日本とアメリカの比較からその本質にせまる!いま「働かせ方」「働き方」を考える。人事労務のフレキシビリゼーションの具体的な内容を探り、現実の中から働く人びとにとって「働きがいのある人間らしい仕事」(ディーセント・ワーク)の実現に何が必要かを展望する。
2012 年 11 月 12 日
-
»[気になるニュース]キャリア支援企業表彰2012
厚生労働省は、従業員の主体的なキャリア形成を積極的に支援している10社を、「キャリア支援企業表彰2012 ~人を育て・人が育つ企業表彰~」の厚生労働大臣表彰に決定した。職業生涯の長期化、産業構造の変化などを背景に、働く人が自らの能力を高め、希望するキャリア(職業経歴・働き方)を形成していくことがますます重要となっている。こうしたことから、厚生労働省では今年度、従業..
2012 年 11 月 9 日
-
»[気になるニュース]新規学卒者決定初任給調査
日本経団連のは、2012年3月卒「新規学卒者決定初任給調査」の結果を発表。初任給の決定にあたって最も考慮した判断要因としては、「世間相場」(34.3%)と「在籍者とのバランスや新卒者の職務価値」(24.8%)が突出しており、この傾向は、2007 年にこの項目の調査を開始してから変わっていない。初任給の決定状況をみると、ほとんどの企業(91.6%)が前年の初任給と同額(引上げなし)とし..
2012 年 11 月 6 日
-
»[気になるニュース]女性管理職・役員の登用・活用状況のアンケート調査
経済同友会が会員所属企業を対象に「女性管理職・役員の登用・活用状況に関するアンケート調査」を実施。調査によると、従業員としての女性登用は進んでいるが、管理職における登用は OECD 加盟国が軒並み30%を超える中で、日本企業は極端に低い状況(4.6%)にある。しかし、女性管理職比率の推移は増加傾向にあるため、意思決定ボードまでへの登用は今後の継続した取組みにより増加して..
2012 年 10 月 26 日
-
»[気になるニュース]2011年度上場製造業1,086社 従業員数調査
東京商工リサーチの調査によると、2011年度決算時の上場製造業1,086社のうち、前年度より従業員数が減少したのは584社(構成比53.7%)で、2社に1社で従業員が減少した。従業員数が減少した企業では希望退職者募集を実施したケースが61社(判明分)。従業員数が増加した企業では、経営効率を高めるための関連会社合併による増員が多かった。従業員数の減少した業種では、自動車、電機関連..
2012 年 10 月 17 日
-
»[気になるニュース]2014年度新卒採用 就職・採用活動アンケート
エン・ジャパンは、2014年3月卒業予定の学生と求人企業を対象に、『2014年度新卒採用 就職・採用活動アンケート』を実施。現在の活動内容は、「インターンシップ(22.6%)」がトップであるものの、前年より8.1ポイント減少、「自己分析(11.7%)」も前年より6.9ポイント減少している。一方、「特に何もしていない(9.3%)」は前年より6.1ポイント増加している。現在の悩みは、前年と同様に「何か..
2012 年 10 月 12 日