カテゴリー「人材マネジメント」
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»[読書メモ]人材を活かす企業
経営者が口先だけで「我が社の一番大切な資産は社員だ」と言っても、リストラや規模縮小、臨時雇用の急増で、結果的に社内の結束力を弱体化させる。戦略ばかりに気を取られるよりも、社員の能力形成に努力を払うべきなのだ。本書は、人員削減によるコスト削減を批判し、優れた人財管理能力に基づいた収益向上こそが重視されるべきだと主張する。なぜなら広範なデータと企業事例から、「人..
2011 年 8 月 29 日
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»[読書メモ]シャドーワーク
「"見えない仕事"がイノベーションを起こす!」シャドーワークとは、通常の業務、意思決定プロセスからは外れた、個人の自主的な意志と裁量による創造的な仕事を指している。質の高いシャドーワークこそが組織をクリエイティブに動かし続け、また社員自身も生き生きと活躍できるベースとなるのだ。本書では、グーグル、日産自動車、アサヒビール、リコー、構造計画研究所、コーセー、スタ..
2011 年 8 月 26 日
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»[読書メモ]破壊と創造の人事
現在日本企業の人事部門は、大きな過渡期を迎えている。業務のアウトソーシング、シェアードサービスの活用により、人事部門にも「選択と集中」の波が押し寄せている。さらにはグローバル化、ダイバーシティが叫ばれる中、会社の戦略を達成するためのビジネスパートナーである人事部は、これからの時代、どう学び、考え、行動していくべきか。年間300社、合計8000人以上の人事担当者を取..
2011 年 8 月 10 日
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»[読書メモ]サイバーエージェント流 自己成長する意思表明の仕方
仕事を通じて成長してゆく過程には、多くの人がはまる「キャリアのワナ」があります。そこにはまっても怖がらなくて大丈夫です。大事なことは、仮に失敗したり、停滞したりしても、その後、自分を上向きにできるかどうか。そこで力になるのが「意思表明」です。応援でもダメ出しでも、何がしかの反応をうけることが現状を変化させるための決断につながります。
2011 年 8 月 1 日
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»[気になるニュース]外国人の新卒採用に対する企業意識調査
インテリジェンス HITO 総研は、外国人の新卒採用に対する企業の意識を探るため、全国351社を対象に調査を実施。外国人の新卒採用を積極的に推進・検討している企業は全体の33.9%。 この回答を現地法人の有無別でみると、現地法人の無い企業が 26.0%だったのに対し、現地法人がある企業は43.9%と 17.9 ポイント高く、やはり海外に進出している企業ほど外国人の採用に積極的であることが分..
2011 年 7 月 19 日
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»[読書メモ]アジアで稼ぐ「アジア人材」になれ!
韓国籍、日本育ち、アメリカ留学を経て、外資系企業で長年キャリアを積んだ著者が、自らの実体験と見聞を盛り込みつつ、アジア重視への意識転換の重要性と、そこで勝ち残れる人とスキルを説く異色の人材論。
2011 年 7 月 15 日
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»[終了セミナー]“問題発見&解決力”アップセミナー
人事マンのための“問題発見&解決力”アップセミナー 講師 太期 健三郎(だいご けんざぶろう) ワークデザイン研究所代表 開催日 2011年8月24日(水) 時間 13:00~17:00 費用 21,000円(消費税込み) 会場 フォーラム8(東京都渋谷区) 主催 株式会社ディレンマ このセミナーに関するお問い合わせはこちら 問題発見&解決の技術を習得 人..
2011 年 7 月 12 日
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»[終了セミナー]中国人との成功するコミュニケーションの秘訣
中国人との良好な人間関係・職場環境を築く中国人との成功するコミュニケーションの秘訣 講師 李年古 日中ナレッジセンター 代表取締役 開催日 2011年8月23日(火) 時間 13:30~17:00 費用 39,900円(消費税込み) 会場 青学会館(東京都渋谷区) 主催 株式会社マーケティング研究協会 このセミナーに関するお問い合わせはこちら 【本セ..
2011 年 7 月 8 日
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»[気になるニュース]社員モチベーション調査
経営コンサルティング会社のリンクアンドモチベーションが第1回ベストモチベーションカンパニーアワードを開催。2010年社員モチベーション調査(EMS)実施企業117社から選出されたモチベーション指数の高い企業10社を発表。EMSとは、社員のモチベーション状態を調査し、どんな要素がモチベーションを高め、どんな要素がモチベーションを低めるのかを明らかにする調査。1位はスーパーホテル..
2011 年 6 月 27 日
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»[気になるニュース]Facebook社も活用する従業員評価システム
米Facebook社が利用する従業員評価システム『Rypple』について。従業員が多数のフィードバックを得られるようにするサービスで、同じチームで働く人たちが互いに感謝の気持ちを交換しながら、目標への経過をリアルタイムで確認し、必要と感じるときにはいつでも同僚からの情報提供を求めることを可能にする。Facebook社の従業員満足度が高い理由のひとつかもしれません。
2011 年 6 月 24 日