カテゴリー「人材マネジメント」
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»[気になるニュース]2015年度の雇用動向に関する企業の意識調査
帝国データバンクは、2015年度の雇用動向に関する企業の意識について調査を実施した。正社員の採用予定があると回答した企業は63.6%にのぼり、リーマン・ショック前の2008年度以来7年ぶりに6割を超えた。全国10地域すべてで採用予定が6割を超えるなど正社員の採用意欲は広がりをみせており、改善傾向が続いている。非正社員の採用予定があると回答した企業の割合は5年連続で改善し、2007..
2015 年 3 月 18 日
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»[気になるニュース]働きがいのある企業ランキング2015
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは、「働きがいのある企業ランキング2015」を発表。ランキングは、2013年7月1月~2014年12月31日に「Vorkers」に投稿された「社員・元社員による在籍企業の職場環境に関する評価点」(全32,593件)を元に集計。今回のランキングでは、「働きがいのある企業ランキング」として1位にプロクター・アンド・ギャンブル..
2015 年 1 月 15 日
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»[気になるニュース]多様な就業形態と人材ポートフォリオに関する実態調査
労働政策研究・研修機構は、多様な就業形態と人材ポートフォリオに関する実態調査(事業所調査・従業員調査)を実施。本調査では多様化する正社員の雇用管理と非正規従業員の活用の関係性に注目し、人材ポートフォリオの実態を探索。過去3年間の事業所の就業形態別人数の増減をきいたところ、「正社員」は「減った」の割合が「増えた」より高い割合を示している。非正規従業員については..
2014 年 12 月 24 日
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»[気になるニュース]若手社会人の意識実態調査
レジェンダ・コーポレーションは、2010年から2014年に新卒で入社した入社5年目までの社会人(若手社会人)に意識調査を実施。若手社会人に勤務先の人事考課の納得度について尋ねたところ、自分自身の人事考課の結果に「納得している(納得している+だいたい納得している)」と答えた割合は、8割(80.4%)となった。また、勤務先の人事考課の仕組みについて「納得している(納得している+..
2014 年 12 月 9 日
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»[気になるニュース]2014年の中途採用状況報告
エン・ジャパンが運営する人事担当者向け中途採用支援サイト上でサイト利用者の189名を対象に「中途採用の採用基準」について調査を実施。今年中途採用を実施した企業は全体の86%となり、この5年で24%増加。採用理由は「業務量増加」「欠員補充」に大別された。採用段階ごとの状況を伺うと、応募者の数・質・面談設定の難易度・内定辞退状況などすべての指標で企業が苦戦したという回答..
2014 年 11 月 19 日
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»[気になるニュース]「女性管理職」に関する調査
クレイア・コンサルティングは、大企業に勤務する正社員を対象に、同社が提供している従業員満足度調査の項目に沿って意欲や満足の状態を聞くとともに、今年度は特に「女性管理職」と「中高齢者」「M&A」をテーマにした質問を加えて調査を行った。その第一弾となる「女性管理職」に関する調査の結果、「管理職になりたい」と回答した女性社員は18.7%に留まり、「管理職になりたくない」女..
2014 年 11 月 12 日
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»[気になるニュース]グローバル・スキル・インデックス 2014年版
ヘイズ・ジャパンは、世界31ヵ国における人材の需給効率を評価・分析した「グローバル・スキル・インデックス 2014年版」の調査研究結果を発表。2014年度版の研究結果によると、日本では、企業が求めている能力(経験や専門性を有する人材)の需要と、実際に人材市場に供給されている能力(企業の需要に見合う求職者)の間に大きなギャップが存在しており、アジア太平洋地域の中で最も深..
2014 年 11 月 11 日
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»[気になるニュース]企業における女性の活躍推進への取り組み状況調査
アデコは、企業の人事担当者へ女性が活躍するために自社で取り組んでいる目標や施策についてアンケート調査を実施。その結果、政府が掲げている「2030施策」について「行っている、行う予定がある」または「目標は異なるが、行っている、もしくは行う予定がある」と回答した割合が、合わせて20.1%に対し、「行っていない、行う予定はない」の回答が、39.8%と19.7ポイント多く、現時点で..
2014 年 11 月 5 日
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»[読書メモ]人材管理のすすめ
「ゼネラル・エレクトリック(GE)」で40年以上のキャリア、GEを世界に名だたる人材輩出企業に押し上げたビル・コナティと、世界各地の一流企業のコンサルタントを務める伝説的人物ラム・チャランが語る一流の仕事ができる最高の"人材"のつくりかた。ビル・コナティが「人材のGE」の秘密を語り明かし、ラム・チャランが他社の実例に即してGEのノウハウを普遍化する。
2014 年 11 月 5 日
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»[気になるニュース]未来の働き方‐2022年までの変遷と展望
PwCはオックスフォード大学サイード・ビジネス・スクールのジェームス・マーチン科学文明研究所との共同調査「未来の働き方‐2022年までの変遷と展望」を発表。本報告書では2022年までを展望し、その8年間に起きるさまざまな変化によって形成されることになりそうな3つのワールド・オブ・ワークのシナリオについて紹介し、未来の組織がどのように運営されるのかを検討する際の視点を提供。..
2014 年 10 月 29 日