カテゴリー「事業戦略」
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»[読書メモ]なぜ、あの会社は儲かるのか? ビジネスモデル編
他社の追随を許さない儲けの仕組みを説き明かし、成功しているビジネスモデルが、実は他業界にも移植できることを豊富な事例を通して説明する。自社の経営戦略の構築や投資判断にも役立つ実践的な一冊。
2012 年 8 月 6 日
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»[読書メモ]フレームワークを使いこなすための50問
戦略コンサルタントのノウハウ、プロジェクト成功の勘所がつかめる、プロのスキルが身につく実践問題集!本書は論述式の50問の問題集として、企業やビジネスパーソンが直面している問題に対し、経営戦略の基本コンセプトやフレームワークをどう使いこなし、どう解を出していけばよいのかをトレーニングできるようになっている。
2012 年 6 月 27 日
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»[読書メモ]知識創造経営のプリンシプル
課題に取り組む経営学としての「知識経営理論」を今日の文脈に置き直し、経営学というジャンルを超えて多面的に分析し、実際の企業経営・働き方でも活用できるプリンシプル(原理・原則)にまで昇華させたたものである。
2012 年 5 月 25 日
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»[読書メモ]学習優位の経営
本業こそ次世代成長の宝庫。次世代の成長の可能性は、それぞれの企業の内側に眠っている。それは、企業には事業を続けてきたそれぞれの歴史があり、そこで育まれたDNAが生きているからだ。自社のDNAのどの部分を残し、どの部分を捨てるか。この課題に、外資系コンサルティング会社で20年の経験を積んだ著者が、日本企業の現実に合った解を提示する。
2012 年 4 月 8 日
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»[読書メモ]日本企業をグローバル勝者にする経営戦略の授業
本書はマッキンゼーで企業変革を実践し、いま一橋大学で国際企業戦略を教える著者の特別講義を編んだものである。授業内容はずばり「日本企業を世界の勝ち組に」。日本企業はグローバルプレーヤーになれない、というのは幻想である。「日本にも、円高をはじめとする『六重苦』をものともせずに、未来に向けて力強く成長している企業が少なくありません。
2012 年 3 月 30 日
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»[読書メモ]IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ
経営分析、財務分析の本は山ほどある。ただ、「机上の空論」で終わるものも少なくない。「数字のウラ側を読み解く技術」を身につけられる本書は、それらとは一線を画す。会社が生きるか死ぬかの修羅場で真剣勝負し、成功を収めてきた企業再生のプロフェッショナル・冨山和彦氏。氏が率いる会社・経営共創基盤(IGPI)のコンサルタントとともに、独自の「実践テクニック37」を初公開..
2012 年 3 月 27 日
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»[読書メモ]ホワイトスペース戦略
本書は豊富な事例を基に、ビジネスモデルの構成要素を割り出し、企業が市場環境の変化に対応して、飛躍的な成長を遂げるための戦略を明らかにする。企業が成功を収めるためには、中核となる事業領域「コアスペース」の外側にある「ホワイトスペース〈空白〉」に進出しなければならない。そしてそれは、非凡な経営者のひらめきや運ではなく、秩序だったプロセスを 通じて実行できることな..
2011 年 8 月 19 日
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»[気になるニュース]博報堂G、コンサルティング関連サービスを再編・強化
博報堂は、博報堂グループのコンサルティング会社である、博報堂ブランドコンサルティングと、博報堂内組織であるコーポレートデザイン部を統合し、新たに「株式会社博報堂コンサルティング」を設立する。さらに、博報堂グループにおいて、「博報堂コンサルティング・グループ」を新設。経営戦略・事業戦略の立案及び、戦略の実行に必要な具体的アウトプットまでを一貫して提供する体制を..
2011 年 7 月 21 日
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»[気になるニュース]電通、中国事業展開に関する経営・事業戦略コンサルティング会社設立
電通は、中国事業展開に関する経営・事業戦略コンサルティング会社 「株式会社クロスフェイス」を設立すると発表。中国市場において、日系企業各社における共通の課題として、「事業戦略やビジネスモデルの刷新」、「業務・組織体制の見直し」などが強く求められている。こうした状況を踏まえ、クロスフェイスは、広告をはじめとするマーケティング業務に関するサービスのみならず、中国..
2011 年 7 月 5 日
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»[読書メモ]戦略論 1957-1993
ハーバード・ビジネス・スクールの機関誌であるハーバード・ビジネス・レビューからは、多くの戦略論の名著論文が生まれている。ポーターの「ファイブ・フォース」、ハメル&プラハラッドの「コア・コンピタンス」など、現在も読み継がれている論文を収録した。主要な戦略論のコンセプトと歴史を学べるアンソロジー。
2011 年 6 月 27 日