消費行動・脳科学から見出した!
『シニア世代の新潮流』セミナー
シニア世代向けマーケティングの成功・失敗要因を解明する
講師 | 蛭川 速 株式会社フォーカスマーケティング代表/関根 崇泰 株式会社センタン研究員 | ||
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開催日 | 2015年1月23日(木) | 時間 | 16:00~18:00 |
費用 | 10,800円(税込) | 会場 | Katanaオフィス |
主催 | 株式会社ディレンマ |
セミナー概要
不確実性の高い経営環境の中で、シニア市場は100兆円市場ともいわれ、事業機会として捉えている企業が多い。しかしシニア世代についての知識と理解が乏しいと思わざる得ないマーケティング事例も少なからず見られる。ビッグデータ時代、シニア世代に関する統計情報をはじめとする二次データを活用して、シニア世代の意識と行動の実状に迫る。前半は統計資料からの大胆仮説をデータ根拠と仮説設定ロジックと合わせて解説する。後半は脳科学の観点からシニアの意識・行動の根拠として脳の働きを解説していく。
不確実性の高い経営環境の中で、シニア市場は100兆円市場ともいわれ、事業機会として捉えている企業が多い。しかしシニア世代についての知識と理解が乏しいと思わざる得ないマーケティング事例も少なからず見られる。ビッグデータ時代、シニア世代に関する統計情報をはじめとする二次データを活用して、シニア世代の意識と行動の実状に迫る。前半は統計資料からの大胆仮説をデータ根拠と仮説設定ロジックと合わせて解説する。後半は脳科学の観点からシニアの意識・行動の根拠として脳の働きを解説していく。
1.仮説提案営業のポイント
ソリューションが通用しにくい営業環境の中で仮説思考を取り入れた提案営業活動のすすめ方を理解いただきます。
・データを活かして提案営業の質を向上する
・まずは仮説を立てて顧客の業務課題にアタリをつける
・仮説を媒介にして顧客から真のニーズを導く
2.情報収集とデータ分析
ビッグデータ時代、営業パーソンも情報武装して提案の質を上げる必要があります。文系出身者でも理解できる、活用度の高い分析手法を伝授します。
・2次データを有効活用する
・価値あるデータとウソデータを見分けるポイント
・営業担当者が身につけるべき効率的な情報収集法
・仮説設定に必要な3つの分析法
3.仮説思考で顧客の業務課題を見出す
データの裏付けのある説得力の高い仮説を設定するための業界分析・企業分析の手法について学びます。
・業界分析を行い、一般的な課題を見つける
・企業分析を行い、戦略課題から業務課題へ落とし込む
[Case Study] 酒類業界を分析し提案課題を見出す
4.施策立案と商談プロセス
課題を解決するための施策の発想法を学びます。商談プロセスへの展開方法を身につけます。
・施策アイデアの発想法
・施策の有効性を検証する
・商談プロセスへの展開+検証
Training Information
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