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消費者インサイトの見つけ方 セミナー

消費者の心のスイッチ見つけ、マーケティングに活かす

講師 桶谷 功 株式会社インサイト 代表取締役
開催日 2014年12月3日(水) 時間 13:30~17:30
費用 41,000円(税込) 会場 マーケティング研究協会セミナールーム
主催 株式会社マーケティング研究協会
ヒット商品と呼ばれるものや話題になるキャンペーンなどを生み出す企業や人は、無意識に消費者が思わず買ったり、行動を起こしたりする「心のホットボタン」(=インサイト)を発見しています。

それは直感力や想像力といった属人的な能力に頼るところが大きいと思われがちですが、考え方とプランニング法を活用すれば、誰もがヒットメーカーに近づくことができます。

また、この「インサイト」というコトバは、昨今定着してきているようにも見受けられますが、実は意味の捉え方や考え方が同じ社内でも人それぞれであったりする現状もあるようです。

本セミナーでは、講義と演習(ワークショップ)でインサイトを核にマーケティングプランを組み立て、これを使いこなすスキルが身につくようなトレーニングを紹介していきます。

1.インサイトとは何か?なぜ必要なのか?

 ・いつもの調査では、次のアイデアが見えてこない・・・

 ・インサイトを捉えると、どのようにアウトプットが変化するのか?

 ・インサイトがもたらす成果とは?

 ・ホンネを探り出す調査手法とは何なのか?

 【ケーススタディ】:全く新しい市場を作る

2.インサイトをどのようにマーケティングに活かすか?

 ・プロポジション(ブランドや製品からの戦略的な提案)を考える

 ・プロポジションから具体的な実施案を作り出す

 ・受け入れられる戦略的な提案のセオリーとは?

 【ケーススタディ】:新商品開発とコミュニケーション開発

 ●インサイトワークショップ®:その1

 【演習】特定の食品カテゴリーについて考える

 ・グループワーク:ヒューマンインサイトを見つけ出す

  →ターゲットを捉え、潜在ニーズを掘り下げる

 ●インサイトワークショップ®:その2

 【その1からの続き】:インサイトとプロポジションの具体案を開発する

 ・各グループからのプレゼンテーション

 ・投票:ワークショップで全員を巻き込む方法

  こうすれば、アイデアの抽出とまとめ方もうまくいく!

 ・講評とディスカッション

3.インサイトから成果を出すためのチーム・風土づくり

 ・開発/マーケ/営業…と分断されて一貫性のある活動ができない

 ・なかなか営業部門が「売る気」になってくれない

 ・事業部制は新しい価値を生み出しにくい?

 ・部門横断で社内共創チームをつくるポイント

4.まとめ【事例紹介】インサイト発見・活用の先進事例紹介

 ・インサイトを実務に活かすために

Training Information

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