生活行動に着眼した消費者インサイトセミナー
~消費者(購買者)になる前の”生活者”にフォーカスする、これからのマーケティング~
講師 | 井原 久光 東洋学園大学 現代経営学部 学部長・教授 | ||
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開催日 | 2014年9月2日(火) | 時間 | 13:30~17:30 |
費用 | 41,000円(税込) | 会場 | マーケティング研究協会 セミナールーム |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
マーケティング&商品企画・開発をご担当されている方 必見のセミナーです!!
「消費者インサイト」が注目されるようになってからしばらく経ちますが、まだまだインサイトを捉えられていないのが実情とよく伺います。
そもそもインサイトには正解はなく、マーケターは様々なデータや、消費者の声を紐解き、手探りで模索していることと思いますが、そこからでは、インパクトのあるコンセプトに反映できるインサイトは見つけられません。
本セミナーでは、従来の調査では捉えきれないインサイトを、「生活者」に着眼し、日常の生活を意識することでいかにインサイトを捉え、仮説を構築するかを学んでいただきます。
◆◆ セミナーのポイント ◆◆
・生活者から消費者(購買者)に変化する過程の行動と気持ちの関係を明らかにすることで、購買行動の背景、理由を描くことができます。
・日常の中で埋もれ、今まで見えなかった消費者のインサイトや新しいニーズを、日々の生活に着眼することで、いち早く捉えるための考え方や手法を理解いただけます。
・生活者の導線上からブランド体験、コミュニケーションチャンスや購買に結びつくトリガー(導火線)を発見するヒントを掴むことができます。
※日雑品メーカーや食品メーカー、また大手CVSなどの企業例を多く交えてお話しいたします。
「消費者インサイト」が注目されるようになってからしばらく経ちますが、まだまだインサイトを捉えられていないのが実情とよく伺います。
そもそもインサイトには正解はなく、マーケターは様々なデータや、消費者の声を紐解き、手探りで模索していることと思いますが、そこからでは、インパクトのあるコンセプトに反映できるインサイトは見つけられません。
本セミナーでは、従来の調査では捉えきれないインサイトを、「生活者」に着眼し、日常の生活を意識することでいかにインサイトを捉え、仮説を構築するかを学んでいただきます。
◆◆ セミナーのポイント ◆◆
・生活者から消費者(購買者)に変化する過程の行動と気持ちの関係を明らかにすることで、購買行動の背景、理由を描くことができます。
・日常の中で埋もれ、今まで見えなかった消費者のインサイトや新しいニーズを、日々の生活に着眼することで、いち早く捉えるための考え方や手法を理解いただけます。
・生活者の導線上からブランド体験、コミュニケーションチャンスや購買に結びつくトリガー(導火線)を発見するヒントを掴むことができます。
※日雑品メーカーや食品メーカー、また大手CVSなどの企業例を多く交えてお話しいたします。
1.データやアンケートからは、消費者ニーズは見えない
1) データやアンケートからニーズは見えない
―現行の調査の問題点―
2) 思い込み、常識から来る誤解
2.消費者インサイトの仮説構築の着眼方法
1) 生活者の「動線」と「導線」の違いから読み解く視点
2) 「ニーズ」と「ウォンツ」の違いからインサイトを捉える視点
3) 常識の中から非常識を読み解く視点
4) 「スペシャルニーズ」と「デイリーニーズ」からのインサイト発見
3.生活者の導線から捉える消費者インサイトの見つけ方
1) マーケターになるための暗黙知を探し出すトレーニング手法
2) 生活導線からインサイト&新たなニーズを発見するリサーチ手法
3) 捉えたインサイトからの、ソリューションコンセプトの立案
4) コミュニケーションハブとクチコミから消費者にインサイトを共感し定着させるための手法
Training Information
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