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時間で変化する市場への対応するための基礎を習得!

プロモーション戦略の核心

全体を体系的にとらえ、これからの広告・販促施策を導き出す

講師 鈴木 準 株式会社ジェイ・ビーム 代表取締役
開催日 2013年12月12日(木) 時間 13:00~17:00
費用 39,900円 会場 マーケティング研究協会セミナールーム
主催 株式会社マーケティング研究協会
“タナ”のための慣習的なTVCM施策を見直したい、店頭での価格訴求のみではない長期視点での販売促進策を検討する、Webメディアを活用した施策の企画など、今、変化する市場・消費者に対してプロモーション戦略の変化も求められています。

本セミナーは、初学者や新任者にも分かりやすく基本戦略とメディア特性を整理・解説しつつ、これからの戦略立案と実行に必要な知識・情報をお伝えします。

また、最新の成功事例から、プロモーションのトレンドをとらえ、今、有効なクロスメディア戦略を考察します。消費者や流通、自社の販売関与者へ 伝える・共感を得る・好意を得る を実現し、課題に応じたメディア選定とプランニングができる知識とスキルを身につけたい方にオススメです。

1.プロモーションとは何か – 消費者とのコミュニケーションの全体像と基礎理論 -

・マーケティング戦略におけるプロモーションの位置づけ

・広義のプロモーションと狭義のプロモーションの概念

・プル戦略とプッシュ戦略におけるコミュニケーション施策の違い

・態度変容モデル(AIDMA、AMTUL、AISASなど)の理解

2.プロモーション戦略の体系 – 戦略立案のための体系的整理と事例研究 -

・広告(表現と媒体)の基礎

  広告の役割・種類と広告計画(表現計画・媒体計画)

  【事例研究 1】 「飲料(ビール・清涼飲料水)」

  広告表現計画の実際

  広告媒体の役割と特性、広告の効果測定

・販売促進の基礎

  販売促進の役割、対象と種類

  対象別施策

  インナープロモーション / コンシューマープロモーション /

  トレードプロモーション / インストアプロモーション

  昨今の販売促進のトレンド

  (態度変容モデルの変化・Webプロモーションとダイレクトマーケティング等)

  【事例研究 2】

   コンシューマープロモーション / セールスキャンペーン / イベント

   Web・ダイレクトマーケティング

   「菓子」 「小売」 「自動車」 「健康食品」

3.プロモーション戦略の立案 - 実務で問題解決するために -

・【機能と連携を組み立てる】 プロモーションミックスにおける、広告・販売促進・広報の位置付け

・【消費者に注目した課題設定と解決策】 態度変容プロセスとプロモーションミックス

・【販売関与者を動かす】 ペンタゴンモデルとプロモーションミックス

・【戦略をまとめあげる】 マーケティング戦略とプロモーション戦略の関係

・【事例研究 3】 クロスメディア戦略 「菓子」

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