ビジネスニュース・セミナー情報・研修プログラム・コラム・講師プロフィール・インタビュー等、仕事をもっと楽しむための情報を発信

メーカーとしての店頭訴求力を高める

店頭起点のマーケティング<4時間集中講座>

事例をもとに発想と方法を解説

講師 渡邊 隆之(わたなべ たかゆき) 東京未来大学教授 沖縄大学客員教授
開催日 2013年7月11日(木) 時間 13:00-17:00
費用 39,900円 会場 マーケティング研究協会 セミナールーム
主催 株式会社マーケティング研究協会
■メーカー様において小売業、店舗、売場と関わるすべての方に対して、店舗を観る力、考える力を養成するセミナーです。」

昨今、
店頭が重要だ!
売場やショッパーを正しく理解しなければならない!
などが叫ばれていますが、実際のところは、自分が売りたい商品をどうやって売るか?で頭がいっぱいなのが現状です。

本セミナーでは、年々、影響力が高くなっている店頭に焦点を当て、ショッパーの心理を学びながら、店頭を起点としたマーケティングの発想と方法について解説いたします。 小売業、店舗、売場に関するすべての方に対して、店舗を観る力、考える力を養成するセミナーです。

1.そもそもマーケティングとは?

 ・需要の拡大こそマーケティングの使命

 ・消費市場の多角的把握にビジネスチャンスあり

2.マーケティングの基本命題

 ・価格の高低にかかわらず売れる方法を考えるのがマーケティング

 ・決して、「買ってください」とは言ってはいけない

3.マーケティングの方法とその課題

 ・「態度」を変えることの効果と限界

 ・広告の効果の吟味にヒント有

4.店頭起点(行動起点)の意味

 ・店頭で十分可能な購買促進

 ・「行動」の観察から生まれる様々なヒント

5.買い手に満足していただくためのポイント

 ・「満足」するか否かは「行動」のその時とその後が決める

 ・「認知的不協和」と「自己正当化」

6.期待を高めることがすべての出発点

 ・「興味」と「期待」は違う

 ・事前の情報提供の仕方で期待が変わる

7.これからのキーワード:売り手と買い手の協働

 ・プロセスの共有こそこれからのマーケティングの要

Training Information

おすすめ企業研修