Excelで出来る！データ分析・ビジュアル表現の極意

エクセルを使ったビジュアルでわかりやすいデータ分析の手法

「トップがうなずく資料をつくりたい」
「会議ですぐ伝わる資料にしたい」
「顧客が喜ぶ提案をしたい」


これらを実現する新たなデータ分析の方法が、ビジュアル表現を駆使した新たなデータ分析です。この講座では、見てわかりやすく、伝わりやすいビジュアル表現を利用したデータ分析の考え方進め方を、皆様にもわかりやすく解説します。

第１章　データを見える化して「人に伝え」そして「人を動かす」【取組方】

１．「あなたはこのデータで何を伝えたいのか？」

　　～上司や他部署、お客様は何を知りたいのか？～

２．数字やデータに込めたいメッセージを、瞬時に伝わるようにする

３．人は「わかる」と動く

第２章　ビジュアル表現を駆使したデータ分析を行う【進め方】

１．数字やデータをビジュアル表現すると中身が見える

２．多量データを、ビジュアル分析手法で素早く分析する

３．リアルタイム分析で会議を動かす

第３章　誰でも出来るビジュアルデータ分析の実践【データの見方・見せ方】

１．表をビジュアル表現して分析し伝える

２．グラフを、ビジュアルグラフで伝わる表現にする

３．多量データをビジュアル分析する

　　・複数の表やグラフを連動して見える化分析する

第４章　Excelで出来る！ビジュアル表現とデータ分析の実践的分析手法
【分析実践法・実演デモ】

１．Excel2007・2010・2013のビジュアル分析機能を利用する

２．表のビジュアル化を実現する「条件付き書式」、「スパークライン」の活用方法

３．ピボットテーブル・ピポットグラフによる多量データのビジュアル分析活用方法

４．複数グラフや表を連動して「スライサー」と「Power View」で瞬時に分析する

５．分析の実演（落ち込み・成長分析／要因分析／相関分析／ABC分析／階層分析、等）