【アジア事業】もうかるモデル・潰れるモデルの共通項
現場レベルでの組織運営や進出・提携・撤退の正攻法を事例からズバリ解説
講師 | 宮崎 年喜/小久保 徹 | ||
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開催日 | 2013年3月13日(火) | 時間 | 13:00~17:30 |
費用 | 39,900円 | 会場 | マーケティング研究協会セミナールーム |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
■このようなお悩みはございませんか?
・あの企業の成功の秘訣が知りたい
・アジア事業を成功させたい
・事業の進退について判断に迷う
・現地化のコツを知りたい
■■進出をご検討されている企業の方 → 実例などから、これからの戦略作りのご参考として
■■すでに進出されている企業の方 → 事業をさらに発展させるための情報収集として
このようなお悩みに対し、成功した企業、失敗した企業の実例を多数紹介しつつ、段階別に分かりやすく、どうすれば“もうけられるか”をご理解いただけます
第1部 アジア事業~成功するための5つのポイント
①事業の目的・戦略・計画の策定や見直し、改良ポイントと浸透させるコツ
②事業化調査(フィージビリティ・スタディ)結果の活かし方・別視点からの見直し方
③拠点~“もうける”をリアルにするための拠点政策
④展開方法~独自資本・業務提携・合弁設立、判断方法と注意点
⑤どこまで慎重になるべきか!?法規における「裏ワザ」
第2部 組織運営~報告書では見えない“リアルな現場”
・リスクの見極めと対策~人材/知財/労務/賃金/政治/メンタルコントロール
・現地スタッフと日本人駐在員の関係作り~コミュニケーションより重要なコトとは
・人材を定着させる極意
・「現地化」達成のために整備・見直すべきガイドライン
・ 現地スタッフのスキルアップを図るためにするべきこと
・ 各社がつまずく人事考課~現地スタッフは何を求めているのか
第3部 もうけるを現実にする“営業政策”の1丁目1番地
・現地で必要な「情報」を入手する方法(競合・現地ニーズ)
・各国現地での協力組織へ自社の意向を確実に伝える方法
・各国での「効く営業ツール」を作るコツ
・もうかる拠点・組織にあなたの組織を近づけるために?
第4部 撤退 実務上のポイント・留意点~決定後の準備では遅すぎる
・拠点の撤退・再配置に関するリスクとその対策
・タイミングの見極めと成功に近づける方法
・あなたの組織は撤退できるのか~失敗する撤退の共通項から学ぶ
第5部 アジア地域の「最前線」
・進出候補国「ここが一番!!」その理由(3年後、5年後、10年後)
・日本企業の「現在」を判断する方法と全体の傾向
・事業化調査(フィージビリティ・スタディ)について~各社がつまずく事例
・現地の運営の実情と各種経営課題、その対策事例
Training Information
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