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プロダクト担当者、ブランド担当者、マーケティング担当者対象

実践!ブランド育成

ブランド育成のための営業担当・得意先との連携

講師 池田 真一
開催日 2013年2月18日(月) 時間 13:00~17:00
費用 39,900円(税込) 会場 マーケティング研究協会セミナールーム
主催 株式会社マーケティング研究協会
【セミナー概要】
近年、ブランドマネジメントにおいても小売業との協働や店頭の重要性が囁かれていますが、マーケティング部門と営業部門が有機的な連動、連携が実現できている企業は決して多くないのが現状です。

本セミナーでは、マーケティング部門(ブランド担当、プロダクト担当、マーケティング担当)を対象に、ブランド育成の視点とブランドプランの実行に協力不可欠な自社の営業担当や得意先の巻き込み方について、ヒントとなるノウハウを講師の経験を交えながら解説いたします。

■こんなことありませんか?
  ・プランどおりに店頭が実現できていない
  ・営業担当はブランドを大切にしてくれない
  ・提供するデータやツールを使ってくれない
  ・担当ブランドの優先順位が低い

第1部 セミナー (13:00-16:00)

第1章 ブランド育成のジレンマ

 ブランド育成の状況を把握できているか

 (消費者評価、差別化、配荷店数、販売シェア、インストアシェア、フェースシェア)

 店頭のメディア化とショッパーマーケティングの展開

 なぜ、店頭でブランド勝ちが損なわれてしまいがちなのか

 そもそもブランド育成を営業担当や得意先に期待できるのか

第2章 明確なマーケティングプランが描けているか

 ターゲットは明確になっているか

 ブランドが提供する価値は何か

 どのように価値を提供していくのか

 マーケティングと営業担当、それぞれの不満と期待

第3章 ブランド育成できないさまざまな要因

 営業担当の関心・・・

  自身の評価(営業予算)、販売心理(目先の数字を追う)

  得意先への対応(カスタマイズ提案と汎用提案の使い分け)

 得意先の関心・・・

  カテゴリーの売上と利益、競合との差別化、カテゴリーの専門性

  ブランドプラン(広告、PR、販促ツール)の商談での使われ方の実際

第4章 営業担当者をいかにして巻き込むか

 営業にとってのマーケティングプランとは

 営業担当や得意先が使いやすい情報やツールの準備

 得意先との取組への積極的な参画

 事例解説:営業担当や得意先への支援と関係づくり

第2部 懇親会(16:15-17:00)

Training Information

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