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再考! 【調査目的】×【調査手法】

マーケティング・リサーチ 4時間集中講座

講師 村雲 圭 株式会社えとじや 専務取締役
開催日 2013年2月15日(金) 時間 13:00~17:00
費用 39,900円(税込) 会場 マーケティング研究協会セミナールーム
主催 株式会社マーケティング研究協会
こんなこと・・・思い当たりませんか?
・調査する事が目的となっていて、どう活用するかは結果次第である
・年々、調査費用が取れなくなり、より使える調査をしたい
・新しいリサーチ手法は、とりあえず試してみたい
・実査終了後に、「これを聞けばよかった」ということがある
・定性調査をいろいろとやっているが、いまいち結果を活かせていない
・「あれも聞きたい、これも聞きたい」となり、企画がまとまらない
・社内の他部署でも同じような調査をやっている
・グループインタビューの実施グループ数にはいつも悩む
・正直な話、調査なんて意味あるの?と思っている

本セミナーでは、こういったマーケティング・リサーチに関わる実務上の悩みを解決するために、調査部門やブランド担当者に業務を再考して頂く内容です。
講師の実体験を交えながら、リサーチのノウハウやテクニックを伝授いたします。

1.リサーチは何のためにするのか?

・マーケティングリサーチとは? ・誰が何のために行うのか?

・誤ったリサーチは間違った戦略を導く!

2.よくあるマーケティングリサーチの「失敗」パターン

・数多くある「役に立たない調査」 ・なぜ、失敗が起きてしまうのか

・よくある失敗のパターン例

 case① 新しい手法なら、新しい発見があるという誤解

 case② 毎回、型にはまった定点調査

 case③ 数打てばあたりもある?アイデア評価テスト

 case④ 定性なのに定量みたいなクループインタビュー

 case⑤ 結果の意味が理解しきれない

3.調査の目的と最適な設計の仕方

・調査目的を明確にし、このリサーチの貢献範囲を設定する

・どんな時にどんな手法を用いるのが最適なのか?(定量・定性…)

・明らかにすべき事をリスト化し、それに見合った調査項目か確認する

・目的に合った設計をするためのスキル

4.目的に応じた調査プランの実際

・製品開発 ・ブランディング ・市場/顧客理解

5.ケーススタディ

・課題発見から調査企画~結果分析、戦略設定までの具体例

・人によって異なってしまう調査結果の読み方をどうするか

・定性調査の結果をどのように解釈するか

 

※プログラムは変更となる場合がございます。一部、お渡しできない資料もございます。あらかじめご了承ください。

Training Information

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