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購買心理・購買行動に基づいた、店頭での価格訴求の手法を開発！

店頭プロモーション4時間集中講座

講師 渡邊 隆之　東京未来大学教授 沖縄大学客員教授
開催日 2013年2月14日（木） 時間 13:00～17:00
費用 39,900円(税込) 会場 マーケティング研究協会セミナールーム
主催 株式会社マーケティング研究協会
現在、小売店頭においては、様々な手段･手法でのセールス・プロモーションが実施されています。メーカーにとっては、店頭で消費者の購買に影響を与える重要な機能であり、その影響力は年々高まっています。
しかし、店頭では短期的な売上を狙った「値引特売」ばかりが頻繁に実施されているのが現状です。

本セミナーでは、「どんな売り方をすれば売上が高まるのか？」といったヒントを得たいとお考えの皆様を対象としたプログラムとなっています。
「消費者はなぜ買うのか？」という購買心理・購買行動を体系的に学びながら、店頭で効果的にプロモーションを企画・提案実施するために必要なポイントを実験事例を交えながら、解説いたします。

【セミナーご参加の皆様に本セミナーと関連する書籍を進呈いたします。】
講師著書である「セールス・プロモーションの実際」第２版（日経文庫）をセミナー時にお渡しいたします。セミナー参加後に本書をお読みいただきますと、より一層、理解が深まる内容となっております。

１．インストアプロモーションの課題

　・効果の短期化と情報のマンネリ化

２．どのような情報を店頭で発信するべきか？

　・発信情報強化の２つの方法

３．どのように消費者は購買決定しているか？

　・ブランド別と属性別の違い

４．どのように消費者の購買価値を高めるか？

　・買うを通じた効用の増大とコストの削減

５．どのように来店前の情報と連動させるか？

　・「買う」きっかけと店内外の連動プロモーション

６．どのように店内での購買意欲を高めるか？

　・購買意欲を高めるための店内での情報コントロール

７．どのように購買後の消費を想起させるか？

　・買った理由、買わなかった理由からの消費と購買の連動

８．どのように買い物の満足度を高めるか？

　・マーケティング効果の限界と購買行動を起点とした発想

９．どのようなプロモーションが売上に貢献するのか？

　・プロモーションの売上貢献を細分化する


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