マーケティング戦略を実行する仕組みと人材育成
~ マーケティング&営業活動をグローバルで捉え、持続的な収益を獲得する ~
講師 | 高橋 透 ニューチャーネットワークス 代表取締役社長 | ||
---|---|---|---|
開催日 | 2012年12月18日(火) | 時間 | 13:00~16:45 |
費用 | 39,900円(税込み) | 会場 | マーケティング研究協会セミナールーム |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
生産財・産業財企業で、重要さが増しているマーケティング活動について、具体的にどのような視点で展開すればよいのか?などの基本コンセプト、戦略をご理解いただけます。
グローバル市場&成熟市場で、企業としてどのようなマーケティング戦略をとれば良いのか?について実践的方法が学習できます。
生産財・産業財マーケティングを推進する上での組織作り、人材育成について、部門横断的組織活動の進め方や、実践での営業メンバーの育成、教育方法についてご理解いただけます。
こんな方にお薦めです
どの業界の方でも参加可能ですが、ご紹介する事例の特性上、法人顧客・技術市場を舞台に活動されている生産財・産業財企業(原材料、素材、化学製品、部材、部品、機械、重工業、システム、ソフトウエアなど)の下記部門の方向けのセミナーです!!
事業戦略・企画部門、マーケティング戦略部門、営業企画・営業部門、製品企画部門、人材開発部門 などの幹部、またはご担当者さま向け
I.生産財・産業財の成功要因は営業・マーケティングにある?
・市場・顧客起点でなければ組織は存続できない
・技術・製品をリードする営業・マーケティングが必要
・生産財・産業財のマーケティングは一般のマーケティングとまったく異なる
・自社独自の営業・マーケティング戦略と実践法がなければいけない
Ⅱ.グローバルで勝てる&競合他社に勝る営業、マーケティング戦略を持っているか?
・日本での製品をスライドさせることの限界とリスク
・新興国市場を含めたグローバル営業・マーケティング戦略が必要かつ重要
・グローバルでの営業・マーケティグの基本フレームは「ボリューム」と「価格」
・地域、国のセグメント分析と選択の方法
・日本人では限界がある。営業・マーケティングの現地化が急務
Ⅲ.グローバル営業・マーケティング戦略の基本視点
・競合ベンチマーキングを通じて自社製品・技術の強みを冷静に分析する
・参入国、地域を徹底調査分析し、ターゲットを決める
・中長期視点での営業・マーケティングビジョンを描き、トップのコミットを得る
・価格とボリュームを基軸とした具体的なビジネスプランを描く
・参入の切り口を企画する(ライセンス、合弁、高度部品輸出、高度な加工など)
・現地営業・マーケティング組織体制づくり
【事例で解説】 電子材料、電子精密部材・部品、自動車部品メーカーの取組紹介
Ⅳ.グローバルで営業マーケティング戦略を実行に移すための仕組み作りと人材育成
・グローバル営業・マーケティングの組織体制(本社と現地の関係)
・日本人管理職の選抜、役割、育成方法
・エンジニアのグローバル営業・マーケティングへの活用
・現地社員の人事戦略(採用、育成、配置)とマネジメント
・現地社員と現地日本人合同の営業・マーケティング実践研修
・短期の目標を設定したブレークスループロジェクトでの早期の成果
・海外営業拠点における法務、経理、人事機能
Training Information
おすすめ企業研修
- 【研修特集】プレゼンテーション研修
企業研修
- 【研修特集】問題解決研修
企業研修
- 【研修特集】総務部攻略 営業研修
企業研修