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世界No.1のPR実践企業P&G・元担当部長がリアル解説

これからのブランドはPRで作れ!

~「思わず伝えたくなるメッセージ」・成功の方程式等 ノウハウ満載!~

講師 高田 誠 元 P&G マーケティングPR・広報部長/株式会社朝日サステイナビリティ・マネジメント
開催日 2012年12月11日(火) 時間 13:30~17:00
費用 39,900円(税込み) 会場 青学会館(渋谷区渋谷)
主催 株式会社マーケティング研究協会
<講師プロフィール>
高田 誠
元 P&G マーケティングPR・広報部長
株式会社朝日サステイナビリティ・マネジメント

群馬県高崎市出身。1987年東京理科大学卒業、P&G開発部門を経て、マーケティングPR・広報部長を担当。多様性と社会性がキーワードの新しい時代のマーケティング手法として、PRを戦略的にとらえるインフルエンサー・マーケティング(影響力のある第三者を活用したマーケティング)の手法をパイオニアしノウハウを確立する。自身がつくりあげたメッセージづくりのモデルは最先端の手法として日本やアジアのみならず、グローバルにP&G全体のマーケティングに影響を与えた。2010年退職。現在、朝日サステイナビリティ・マネジメント代表。

1.なぜ今、PRなのか?

- 世界はPRの時代に

- 多様性と社会性の時代に

- 「いいもの」は「いい」という時代がやってきた

- 日本のマーケティングにはPR が活用されていない

2.PRがブランドをつくる、その理由

- マス・マーケティングの変わらぬ価値とその限界

- PRにしかできないことがある。

- 少ない情報では選ばれない、ブランドにならない

- 信頼されなければ選ばれない、ブランドにならない

3 「パブリック・リレーション・マーケティング」という方法

- 「マス・マーケティング」とは何が違うのか?

- インフルエンサーを定義する

- メカニズムを理解する

- 目的と効果・検証

- アン・コントロールな側面をどう取扱うか

4.これが成功の方程式

- まずは商品の価値を3つのレベルで明確にする

- ターゲットはピンポイント

- インフルエンサーを整理、焦点を決める

- ネットワークでスケールを生み出す

- パワーコンテンツを準備する

- 「思わず伝えたくなる」メッセージを作る

- 「伝わる道具」を提供する

- リアルな実践事例

5.よくあるNG集 ~ これをやっては成功しない

-  「安い広告」という大きな誤解

-  プレスリリースを出すだけでは何も生まれない

-  「仕掛ける」つもりでは社会に信頼されない

-  短期的な取り組みならやらないほうがいい

6.組織をつくる

- 社会を考える人材を育てる

- 関係を築く人材を育てる

- 成功のサイクルを生み出す

7.質疑応答

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