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店頭購買行動の分析と活用 セミナー

講師 高田 雄生 リ・ブランディング ジャパン代表
開催日 2012年4月24日(火) 時間 13:00~17:00
費用 39,900円(消費税込み) 会場 ベルサール神田(東京都千代田区)
主催 株式会社マーケティング研究協会
ブランド育成と小売業との協働取組のためのショッパーマーケティング

<講師プロフィール>
高田 雄生 リ・ブランディング ジャパン代表

プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)マーケティング本部にて、ブランドマーケティングに長年従事。その後P&Gブランドマーケティングを小売チェーンとの取組に展開するショッパーマーケティング部日本統括マネージャーを務める。取り扱ったブランドは「SK-Ⅱ」、「Max Factor」、「Illume」、「パンテーン」、「パンパース」など多数。 現在は、コンサルタントとして様々な業界にて、セミナーやコンサルティング業務従事。

1.メーカー視点から理解する店頭の課題と対策

 ・セルアウトの前に考えるべき視点は、棚イン・定番インの発想

 ・メーカー視点と小売業視点のギャップを押さえる

 ・なぜ、近年ショッパーがクローズアップされているのか?

 ・ショッパーマーケティングをブランドと売場改善の2軸で捉える

2.店頭で強いメーカーになるための基礎概念

 ・どのカテゴリーでも必ず発生するショッパーの4つのステップを理解する

 ・ショッパーの購買を阻害するボトルネックを洗い出す

 ・来店客を購買客に変えるために行動、インサイトを徹底的に把握する

 ・店頭での観察やアンケート調査で深掘するポイント

3.ショッパーマーケティング実践ステップ(WHO/WHAT/HOW)

 ・多くのショッパーセグメントからどこに注目すべきか?

 ・チャネルや業態による差異への対応とは?

 ・ショッパーマーケティングのROIとは?

 ・メーカー内で解決できる課題への対応

   川上での解決策 ─ パッケージ、コピー、ATL

   川下での解決策 ─ インストアツール、プラノグラム

 ・小売業との協働により解決すべき課題への対応

 ・ソリューション開発におけるアイディアは「simple benefit」に

 ・社内や得意先をどのように巻き込んで行くのか?

4.ケーススタディ

 【小売業との協業】ショッパー起点の協働プロモーション開発

 【ブランド育成】 特定ブランドの3ヶ年中長期戦略

 

※一部、順序や内容が変更になる場合もございます。

Training Information

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