新しいキーワードから分かる!現代人の「消費動向」を研究!
~8つのメガトレンドと15の態度変化とは~
講師 | 四元 正弘 株式会社 電通 | ||
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開催日 | 2012年1月24日(火) | 時間 | 13:00~17:00 |
費用 | 39,900円(消費税込み) | 会場 | 青学会館(東京都渋谷区) |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
今日のような需要過多の状況において、生活者の消費に対する考え方や態度には大きな変化が見られます。
これまでとは違った、今起きている動向を理解しなければ、今ある商品の価値も現代の消費者に正しく伝わることはありません。
本セミナーでは、事例を分析しながら、生活者のインサイトの変化を解説すると共に、後半ではワークショップを行い、自社事例に落とし込みながらマーケティングの方向性をより実践的に考えていきます。
四元 正弘 株式会社 電通
これまでとは違った、今起きている動向を理解しなければ、今ある商品の価値も現代の消費者に正しく伝わることはありません。
本セミナーでは、事例を分析しながら、生活者のインサイトの変化を解説すると共に、後半ではワークショップを行い、自社事例に落とし込みながらマーケティングの方向性をより実践的に考えていきます。
四元 正弘 株式会社 電通
株式会社電通 電通総研 局次長 兼 ヒューマン・インサイト部長 1960年神奈川県生まれ。東京大学工学部卒。サントリーでプラント設計に従事したのちに電通へ転職。メディアビジネス関連の調査研究やコンサルティング業務を経験したのち消費者心理分析に従事。2010年10月から現職。 主たる専門領域は消費者心理・動向分析、地域ブランド開発、ワークショップファシリテーションなど。筑波大学客員教授も兼務。
1.今、巻き起こっているトレンドと消費態度の変化
・近年のヒット商品の事例を分析してみる
・生活者の価値観はどこまで変化しているのか
・変化が起こっているコト、変わっていないコトを整理する
・イマの生活者の{感性}はどこに向かっているのか?
2.8つのメガトレンドと15の消費態度変化とは
1 あれもこれもメリハリ(凸凹)重視へ
2 理想追求から「今の自分」肯定へ
3 選択肢から選ぶ受身から新基準の共創へ
4 客観的な機能・性能から自分の感性を重視へ
3.消費態度の変化に基づくコミュニケーション設計の留意点
・ドラッカーやその他有識者の名台詞を組み合わせてマーケティングを
新しいキーワードで定義し直します
・最終キーワードは「自分ごと化」させる
・物語形式で発想する「自分ごと化マーケティング」
・感性的価値へ訴求する7つのポイントの活用で「感動」を呼び込む
4.ワークショップで実践!トレンドを捉え、アクションに落とす
・【ケーススタディ】グループワークで事例分析
・個人ワークで自社商品ターゲットとの施策の整合性を考える
5.まとめ
Training Information
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