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国内外の先進事例に学ぶ

Facebookのビジネス活用術 セミナー

講師 山崎 秀夫 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事
開催日 2011年11月8日(火) 時間 13:00~17:00
費用 39,900円(消費税込み) 会場 主婦会館(東京都千代田区)
主催 株式会社マーケティング研究協会
~ネット心理とビジネス活用の具体策~

<講師プロフィール>
山崎 秀夫 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事
メタバース協会理事
野村総合研究所シニア研究員
東京大学経済学部卒業後、三井情報開発入社。欧州三井物産勤務時に、欧州全域ヘのパッケージソフトの導入、現地ソフトウエアの評価などに携わる。その後、野村総合研究所シニア研究員として、ITコンサルタントおよび経営コンサルタントとして活躍中。専門領域は、ナレッジマネジメント、情報戦略論、ネットコミュニティ論、ソーシャルメディアマーケティング論、ソーシャルネットワーキング研究、ミクシィ疲れの秘密の指摘で著名。主な著書に、「ナレッジ経営」(野村総研出版)、SNSマーケティング 21世紀型-『コミュニティ・マーケティング』と『顧客クラブ』(ソフトバンク出版)、「SNSマーケティング入門 上客を育てる23の方法」(インプレスR&D)、「ミクシィ(mixi)で何ができるのか?」(青春新書)、「ネット広告がテレビCMを超える日」(マイコミ新書)、「スマートテレビで何ができるか」(翔泳社)

1.今何故Facebookが注目されるのか?

  1.世界で約7億人、1人月平均6時間使っている“Facebook”その特徴

  2.ソーシャルグラフとネットワーク効果

  3.ゲームの世界観の活用

  4.最低覚えるべき「ネットの心理学」

   -発信する、テストする、共感をもらう

   -「いいね」ボタンの持つ意味

  5. Twitter(ツイッター)との相違

  6.自社サイトとの違いと、ソーシャルメディア統合

  7.ファンの持つ高次欲求の理解と満足(フィリップ・コトラー理論)

2.Facebook活用の基礎

  1.プロフィール画面の作り方

  2.ファンページ(Facebookページ)でのコミュニケーション

  3.ファンの自己表現重視

  4.Facebookの数字の分析

3.Facebookのビジネス活用

  1.世界観をしっかり決める

  2.ページのコンセプトと設計

  3.スタート時の留意点

  4.アクセスを増やす方法

  5.広告の出し方

  6.なぜ失敗するのか?

  7.自社、自部門でのフェースブック活用

  8.企業内ナレッジへの活用法

4.Facebookの成功事例に学ぶ

  1.幾つかの海外事例

    米国フォード、ピザハット、スターバックス、コカコーラ、サムソン

  2.幾つかの国内事例

    ANA、日本テレビ、カプコン、イケヤ、ローソン

5.Facebookの高度な活用

  1.イベントライブ中継をファンページで流す

  2.簡易型のファン参加型ビデオ

  3.ソーシャルゲームへのプロダクトプレースメント

  4.社会貢献への参加型

  5.その他

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