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人事マンのための

“問題発見＆解決力”アップセミナー

講師 太期 健三郎（だいご けんざぶろう）　ワークデザイン研究所代表
開催日 2011年8月24日(水) 時間 13:00～17:00
費用 21,000円(消費税込み) 会場 フォーラム8（東京都渋谷区）
主催 株式会社ディレンマ

問題発見＆解決の技術を習得


人事マンに求められる役割は、従来のものから大きく変化しています。
社内の制度を決められた方法で運用し、手続きを行うオペレーション担当者から、経営戦略を実行するために自ら問題を発見し、解決するプロブレムソルバー（問題解決者）へと変化しているのです。

本セミナーは、問題発見＆解決の基本ステップを説明した後、多くの人事担当者が直面する問題をショートケースとしてトレーニングを行いながら習得する実践型ワークショップ形式のセミナーです。

講師として、人事コンサルタントとしての経験と、人事マネージャーとしての実務経験を兼ね備えたワークデザイン研究所代表の太期健三郎氏（プロフィールは下記参照）をお招きして、皆さんに人事マンとしての問題発見＆解決スキルをマスターしていただきます。

■問題解決とは？

　問題を解決するとは？

　そもそも「問題」とは何か？

　問題は、「何が問題か」が明確になった時点で、半分解決されたも同然となる

■問題解決の基本ステップ

　「問題の特定」→「原因の分析」→「解決策の立案」→「解決策の実行」

■問題解決のための思考術

　論理的思考（ロジカル・シンキング）

　創造的思考（クリエイティブ・シンキング）

　ＭＥＣＥ、ロジックツリー、仮説思考、ゴールからの逆算思考、など

■問題解決を阻害する思考、習慣

■演習　（個人演習＆グループ演習）

　人事マンが直面するショートケースを題材に

　□ショートケース（例）

　　①人事が主催する研修への参加率が低い。研修への評価が低い。

　　②管理者の部下育成への意欲が低い。ＯＪＴが十分機能しない。

　　③人事制度が機能していない。目標管理制度などが形骸化している。 など

■質疑応答

　

●参考書籍の紹介（さらに学び、使いこなし、習得するために）


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