カテゴリーキャプテンのための!
提案ストーリーのつくり方 セミナー
~得意先から選ばれるメーカーの条件~
講師 | 岩本 憲俊 マーケティング研究協会 顧問 | ||
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開催日 | 2011年8月24日(水) | 時間 | 13:00~17:00 |
費用 | 39,900円(消費税込み) | 会場 | 主婦会館(東京都千代田区) |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
小売業の商品部や幹部の方より、メーカー・卸の要望として「カテゴリー全体の提案をして欲しい」「自社品だけに偏らず、客観的な提案をして欲しい」という声を各所で耳にします。
本セミナーでは、上記のような得意先ニーズにこたえるために必要な考え方を体系的に学びます。
本セミナーでは、上記のような得意先ニーズにこたえるために必要な考え方を体系的に学びます。
1.小売環境の変化とカテゴリーキャプテンのあるべき姿
・続く消費の低迷、競争の激化、PBの加速と低価格化
・集約化する大手小売業へのあるべきアプローチ
・ECR、カテゴリーマネジメントの大きな誤解
2.他社の提案事例に学ぶ提案のルール
・小売業が考えているカテゴリーキャプテンの選定基準とは?
・得意先はメーカーのどこをみているのか?
・相手のルールには乗らない、そのルールを提案する!
・得意先のカテゴリー戦略をつくる!
・カテゴリー課題に自社製品を使った「解決策」を提案する!
3.カテゴリー提案をつくるためのプロセス
【1】得意先をプロファイリングする
・押さえておくべき得意先の情報には何があるか
・効果的な得意先プロファイリングシートの作成とは
【2】得意先の課題と提案機会の発見
・GAP分析から課題を見つけ出し、提案機会を見出す
・課題を把握するためのフレームワーク
・定量情報(POS)+定性情報(ショッパー調査など)による提案機会の発見
【3】具体的な提案プランへの落とし込み
・5つ「P」の視点で捉える(品揃え、価格、販促 etc…)
・分析結果(原因)と提案(対策)に整合性はあるか
【4】結果の検証方法と継続的な改善の視点を整理
・その提案のKPI(成果指標)を明確にする
・得意先とPDCAサイクルを回すためのポイント
4.提案ストーリーのチェックポイント
・得意先の課題からの提案になっているか?
・フェアで客観的な視点に立っているか?
・なぜ、そのブランド、そのアイテムなのか説明できるか?
5.これからの各メーカー提案の差別化ポイントとは
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