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営業戦略実行・推進の成功原則 セミナー

戦略の目的や意味・重要 性を理解させ、本社と現場の動きをかみ合わせる!
講師 清水 勝彦 慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 教授
開催日 2011年7月22日(金) 時間 13:00~17:00
費用 39,900円(消費税込み) 会場 アイビーホール青学会館(東京都渋谷区)
主催 株式会社マーケティング研究協会
<講師紹介>

清水 勝彦 慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 教授

東京大学法学部卒業。ダートマス大学エイモス・タックスクール経営学修士(MBA)、テキサスA&M大学経営学博士(Ph.D)。8年間の戦略コンサルタント(コーポレートディレクション)経験を積み、研究者に。専門分野は、経営戦略立案・実行とそれに伴う意思決定、戦略評価と組織学習。テキサス大学サンアントニオ校(2000年~2010年、テュニア取得)を経て、2010年4月から現職。著書に「戦略の原点」「経営意思決定の原点」(以上日経BP社)、「経営の神は細部に宿る」(PHP研究所)、「その前提が間違いです。」(講談社)、「なぜ新しい戦略はいつも行き詰るのか」(東洋経済新報社)、「戦略と実行」(日経BP社)。訳書にジェフリー・ジェファー他「事実に基づいた経営」(東洋経済新報社)。

第一部:戦略が現場で実行されない理由を探る

 1.日本企業において戦略が実行されないのは現場が怠けているから?

 2.戦略が実行されない9つの理由

 3.「やって当たり前」のことがなぜできないのか?

 4.戦略が実行されない本当の理由とは?~構造的問題を捉える~

第二部:ケーススタディから戦略実行の「カギ」と「罠」を探る

不確実な環境下における戦略の実行には「想定外」がつきものです。

不確実性が最も大きい起業家のケースを題材として、実際の起業から成功に至るまでにどのような「想定外」の問題が起き、それらに対してどのように起業家が対処していったかを通じて、戦略実行のカギ、そして陥りやすい罠について学びます。

第三部:戦略実行度を高める組織のありかた

 1.戦略実行とコミュニケーションとの関係とは?

 2.戦略実行のカギは組織的コミュニケーションの巧拙にあり

 3.コミュニケーションが「良い組織」と「悪い組織」の特徴

 4.コミュニケーションの「効果」と「効率」を捉える

 5.組織の戦略実行力を測る10の質問~自社はどうか?~

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