実践「 カタログ 」改造計画 セミナー
講師 | 河井 良治 株式会社 大伸社 コミュニケーションデザイン 執行役員 | ||
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開催日 | 2011年4月27日(水) | 時間 | 13:00~17:00 |
費用 | 39,900円(消費税込み) | 会場 | 青学会館(東京都渋谷区) |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
課題を特定しパフォーマンスを向上させる実証型プログラム「カタログマーケティング」!
【セミナーのねらい】
● 自社のカタログの問題点・課題を整理する
● 具体的な課題を発見するための考え方と方法論を知る
● 最適な部数や発刊条件など運用面を考える
● 表現や検索性など機能面を強化する
● 効果測定のポイントを習得する
● カタログを戦略的に活用する
● Web化・デジタル化を含めた最適化を検討する
講師紹介
河井 良治 株式会社 大伸社 コミュニケーションデザイン 執行役員
関西学院大学卒業。心理学専攻。1982年、株式会社大伸社入社。通販ビジネス、教育ビジネス、ユニフォーム・アパレル分野を中心に、カタログの企画制作とディレクションを通じて「カタログマーケティング」の考え方を導入。現在は、プロモーション・コミュニケーション・ブランディングなど各種戦略のプランニングや推進のためのメソッド開発を軸に活動。プレゼンテーション、プランニング、プロジェクトマネジメントをテーマとしたセミナー講演も担当。
「カタログ」は誰のもの?
●「ユーザー」の視点からの最適化
●ユーザーは誰? どう使われている?~実は知らない? わかっていない?
●カタログ使用プロセスの分解と理解~到達・関心・検索・理解・行動
●カタログのパフォーマンスを上げる…とは?
ROIを最大化するための「カタログマーケティング」
●「カタログマーケティング」=実証型マネジメントプロセス
●ボトルネックを特定し課題と目標を明確にする「発見」フェイズ?
●使用プロセスでの役割を意識した改善策を具体化する「設計」フェイズ?
●成果を検証し新たな課題にアプローチする「検証」フェイズ
問題点をフォーカス…まずは自己診断
●自己チェック:診断テスト~「カタログ」を取り巻く症状は大きく3種類
「発見する」
●自社の思惑・条件の整理と競合他社の実情を知る
●ユーザー調査によりカタログの使われ方と評価の実態を把握?
●ポイントは、比較、ギャップ、そして変化
●問題点の抽出と優先化、そして?仮説としての課題形成へ 【事例紹介】?
●改善のための目標(KPI)設定
「設計する」
●「設計」は課題に対してのソリューション?
●まずは、基本設計~ツール体系と役割・ポジションを設定
●適正な媒体(メディア)を設定する?
●運用を設計する~部数・発刊条件・発刊形態
●機能を設計する~仕様・編集・情報構造・表現
・メッセージ性(USP)・検索性
【事例紹介】
「検証する」
●成果測定と調査からの改善レベルの評価へ?
●仮説検証の循環~パフォーマンスのブラッシュアップ
制作工程からの改善
●工程改善は、合理化、正確、そして安全・安心へのこだわり
●デジタルカタログへの移行を考えた合理的なデータのあり方
Training Information
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