店頭販促の新テーマ開発 セミナー
講師 | 桶谷 功 株式会社インサイト 代表取締役/倉林 武也 株式会社クレオ プロモーション・プランナー | ||
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開催日 | 2011年4月18日(月) | 時間 | 13:00~17:00 |
費用 | 39,900円(消費税込み) | 会場 | 主婦会館(東京都千代田区) |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
価格訴求に巻き込まれたくない!
いつも同じ企画に落ち着いてしまう …
などといった販促立案時に出る悩みをショッパーインサイトの観点から解説します。
そして、ワークショップを通じて一連のプロセス・考え方を体系的に学びます。
マーケティング部門やチェーン企画等を立案される営業部門の方を対象としております。
講師紹介
桶谷 功 株式会社インサイト 代表取締役
大日本印刷を経て、世界最大級の広告代理店JWTに入社。戦略プランニング局に勤務し、ハーゲンダッツ、Schick、ディズニーなど、数々のNo.1ブランド育成に携わる。2010年5月に独立、株式会社インサイトを設立し、インサイトを核にマーケティング全般のコンサルティングに従事。著書に「インサイト」(ダイヤモンド社)「インサイト実践トレーニング」(ダイアモンド社)等がある。
倉林 武也 株式会社クレオ プロモーション・プランナー
セールスプロモーションの代理店で20年、買物客・リテーラー・メーカーの視点から販促立案・展開に携わる。プロモーションの仕組みやクリエイティブによる刺激や共感づくりを大切にする一方で、買物客の行動、その一瞬や要員に関心を持ち、販売促進をどう昨日させるかにフォーカスした活動をしている。
1.店頭販促の「イマ」を分析する
・ショッパー・コンシューマの違いと
ブランドプロモーション・店頭プロモーションの役割
・いつも同じテーマ、企画では前年比は超えられない
・業態により「買い方」「売場の捉われ方」は異なる
・来店客を動かす、価格以外の価値は何なのか?
・メーカーと小売業では、そもそも販促を考えている視点が違う
・店舗での買い回りと、複数のカテゴリーで購買を喚起する必要性
・小売業の目的を知ることで、店頭実現率は高められる
2.販促に欠かせないショッパーインサイトの捉え方
・なぜショッパーインサイトを捉える必要があるのか
・ショッパーは論理的に買い物はしていない?
・買い物時の【気持ちの裏側】×【行動の真実】をどう読むか
・自社ブランドとショッパー、トレンドを結び付けてみる
・ブランド育成、顧客ロイヤリティの観点と
シーズン・タイミングを考えてみる
3.店頭販促への展開方法を考える
・ターゲットのインサイトから捉えてみる
・お客さんにとっての「○○な売場」を実現するテーマとメッセージとは
・店頭に変化を与えて競合との差別化を図る、展開への落とし込み
<事例で検証>
食品や日用雑貨などいくつかの業態で展開事例からポイントと効果を見る
4.企画の解決策を演習!店頭販促ワークショップ
【課題】食品・日用雑貨で演習
・一連のプランニングプロセスを実践してみる
・商品(カテゴリー、ブランド)×シーズンタイミングでテーマと施策を開発
・グループワークによる立案と発表、講評
5.まとめ
・これから求められる店頭販促とは?
※プログラムの順序、内容は一部変更となる場合もございます。
Training Information
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