【研修内製化支援】

教育・研修担当者のための「インストラクター養成講座」

～導入部分から受講生を惹きつけ、明るく楽しい研修をする方法～

画期的な学習方法、充実したテキスト、教材類、そして個性を活かした実践トレーニングを通して、教育実技、プレゼンテーション等に卓越した技量を体得し、自信と人間的魅力に溢れた研修インストラクターを養成します。

コスト削減、研修費用カット、社内インストラクターにとってはつらいニュースが飛び交っている昨今。また、せっかく準備した研修内容や資料も受講者にとっては、研修なんてどうせ、“眠い”、“つらい”、“役立たず”とまったく歓迎されていせん。

では、どうすれば受講者に感謝され、効果も上がり、喜ばれる研修となるのでしょうか。

　　 その答えを出すのが、この「インストラクター養成講座」です。

　本セミナーでは、受講生から愛され、尊敬され、そして受講生を眠らせない講師になるための具体的な方法をお教えします。また、研修効果を高めるための数々のテクニックもご紹介します。セミナー内容は、講義、ロールプレイ、グループディスカッション、事例研究、体験学習、質疑応答など、多岐にわたりインストラクターとして必要なスキルを習得していただける内容となっております。

こんな方にお薦めです
●教育部、研修部、人事部などで社員研修に携わる方々、能力開発、人材開発に
　携わる方々
●社内トレーナー、インストラクター、セールストレーナー、ＯＡインストラクター
●プレゼンテーション力を高めたいと考えておられる方々

【１】研修の進め方

１．受講生心理

　　・不安

　　・おそれ

　　・否定的感情

　　・期待

２．研修は押し付けではなく参加するものに

　　・ＮＴＴ方式

　　・研修は楽しい？

　　・研修は役立つ？

３．新しいスタイルのコンセプト

　　・ＴＷＡ方式

　　・インストラクション能力とは？

４．アイスブレーカーを取り入れる

　　・アイスブレーカー技法

　　・ゴリラからニコニコへ

　　・老女とレディ

　　・手首と女性の背中　他…

５．良い講師の3条件…人柄・教え方・内容

【２】良い講師の条件　…人柄

１．最初の4分間が大切

　　・講師の人間的側面

　　・心理学者ズーニン

　　・講師の基本的心構え　ＵＲＹ

２．ザイアンスの熟知性の法則

　　・心理学者ザイアンス

　　・どうすれば受講生に受け入れられる講師になれるか

３．自己開示

　　・自己開示の５つの方法

【３】良い講師の条件　…教え方

１．インストラクターの心得５か条

　　・ミラー効果

　　・ボディ・ランゲージの重要性

　　・ピグマリオン効果

　　・復習を取り入れる

　　・学習方法に変化をつける

２．技法の基本ルール３か条

　　・ＡＱ方式

　　・実例掲示

　　・テンポ

３．インストラクターの話し方

　　・話し方はボディ・ランゲージ？

　　・コミュニケーションの３要素(Ｗ・Ｖ・Ｎ)

　　・ジェスチュア＆立ち方について

【４】良い講師の条件　…内容

１.視覚化の技法

　　・研修の内容を視覚化する

　　・視覚化のポイント

　　・ＫＩＳＳの法則

２.ＳＤＳ法

　　・話しの順番とは？

【５】受講生を眠らせない工夫

１.魔の時間

　　・魔の時間帯とは？

２.ストレス理論

　　・丁度よいストレス

　　・低ストレス

　　・過度なストレス

３.受講生を眠らせないために

　　・受講生を眠らせない７つの秘策

　　・資本技法を取り入れる

　　・午前中心のプログラムを組む　他…