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パッケージ・リニューアルの戦略と実践セミナー
ブランド再活性化のアプローチ ~評価・意思決定
講師 | 小川 亮 株式会社アイコーポレーション 代表取締役 | ||
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開催日 | 2010年12月10日(金) | 時間 | 13:00~17:00 |
費用 | 39,900円(消費税込み) | 会場 | 主婦会館(東京都千代田区) |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
■セミナー概要■
新商品のヒット率が下がる中、定番ブランドとして売上・利益を確保していくのはメーカーの生命線となりました。商品の新鮮さを保ちつつ、ブランド価値を維持・向上するには、パッケージデザインを戦略的にコントロールしていく必要があります。
本セミナーでは、成功・失敗事例の紹介、ケーススタディ、目標の設定と手順、意思決定といった切り口から具体的なパッケージリニューアルの方法を取り扱います。
新商品のヒット率が下がる中、定番ブランドとして売上・利益を確保していくのはメーカーの生命線となりました。商品の新鮮さを保ちつつ、ブランド価値を維持・向上するには、パッケージデザインを戦略的にコントロールしていく必要があります。
本セミナーでは、成功・失敗事例の紹介、ケーススタディ、目標の設定と手順、意思決定といった切り口から具体的なパッケージリニューアルの方法を取り扱います。
1.成功?失敗?様々なリニューアル事例から見るブランドの再活性化
1)事例1 :大幅なデザイン変更の成功と失敗
2)事例2 :コンセプト×ターゲットマトリックスによるブランド活性化策
3)事例3 :ロングセラーブランドに見るブランド資産の蓄積
2.ケーススタディからリニューアルの是非を考える
1)リニューアルを行うべきか、否か。その理由は?
2)何を、どうリニューアルしたら良いのか?その指標は?
3.パッケージデザインの役割とリニューアルの位置づけ
1)パッケージデザインはチラシかブランドか
2)マネジメントの肝は育成と投資のコントロール
3)手にとってもらうためのデザインと
愛し続けてもらうためのパッケージデザイン
4)短時間でトライアルを実現するパッケージ
5)ブランドの世界観を作ることが資産を形成する
6)IMCはパッケージデザインに始まり、パッケージデザインに終わる
7)商品の機能的価値・情緒的価値を取り込む良いパッケージとは。
4.「何を買えて何を変えないべきか」リニューアルの戦略と手順
1)なぜリニューアルをするのか
2)ブランドとパッケージの関係
3)リニューアルと基本ルール
─ 丁度可知差異・ブランド資産・ポジションの維持
4)新たな需要を創造していくために
5)何をどれだけ変えていいのか?
6)コーポレートとプロダクトブランドの比重
7)リニューアルのステップ1 ポジションとマーケティング課題の整理
8)リニューアルのステップ2 ターゲットと目標の設定
9)リニューアルのステップ3 アイデンティティとメタファーの整理
10)リニューアルのステップ4 評価と意思決定
5.質疑応答
Training Information
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