「説明力」強化セミナー
商談、提案、会議、報告等で内容を確実に伝える!! 効果的な伝達、表現の技術
講師 | 濱田 秀彦 | ||
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開催日 | 2010年2月23日(火) | 時間 | 13:00~17:00 |
費用 | 39,900円 (消費税込み) | 会場 | 青学会館 (東京都渋谷区) |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
「プレゼンテーション」や「商談・提案」、「会議・社内提案」等、「ある決まった内容や意図を相手に正しく伝える」『説明』というビジネスにおける本質的な課題が今、改めて強く求められています。
しかし、「プレゼンテーション・セミナー」は、「多数の聴衆」を前に、液晶プロジェクター等でスライドを投影しながら行うスタイルを前提したものが多く、また「商談力強化」をうたったセミナー等は、「交渉技術」や「かけ引き」のテクニックを中心に内容組みされたものが多く、本質的な『説明力』を中心にしたものは殆どありませんでした。
この『「説明力」強化セミナー』は、「商品」や「顧客に対する提案」、「社内への提案」などの資料や企画の内容を、目の前の相手に、主として言葉で伝える際の『説明する力』を向上させるテクニックと心構えを理論や事例、ショート演習を交えながら楽しく学びます。
(「プレゼンテーション」や「パワーポイント・ドキュメント作成」、「商談技術」、「交渉力」、等、他のスキルに特化したセミナーも別途ございます)
1.「説明力」とは
1)伝える力ではなく、「伝わる力」
2)最初の発想は自分本位でも構わない
3)効果の分かれ目は「思いやりフィルター」
2.「伝わる」を阻むもの
1)「良いものは自然に相手に受け入れられる」という思い込み
2)「相手が聞きたい事」と「伝えたい事」のギャップ
3)刷り込まれたフレーム ~起承転結、時系列、三段論法 ...etc ~
4)「理由を完璧に固めれば説得できる」という誤解
5)説明の「客観性」も、時には逆効果
3.「説明力」を高めるには
1)エンロールの3つの法則に従う
2)意外に重要な「シチュエーション(場面)」と「タイミング」
3)話しをする際には「位置取り」も重要
4)「アイコンタクト」で相手の感情は動く
5)「I」起点と「YOU」起点ではメッセージの伝わり方は大違い
6)時には「曖昧さ」や「特殊事情」も有効
7)話す際の「構成の原則」
【ショート演習】 話しの組み立てを考える
4.伝わる資料の作り方、使い方
1)紙の資料は「綺麗」に「汚す」
2)渡した資料を相手がペラペラとめくってしまったら
3)小さな単元の中でも活かす構成の原則
4)一番伝えたい事の配置パターン
~結論はどこに書けば一番伝わるのか?~
5)「3つのメリット」より「2つのメリットと1つの課題」
6)説得の落としどころはメリットの算数で
7)その場で書くフリーハンドは強力な武器
【ショート演習】 誰でもできる、その場で書くライブ資料
8)伝わる「A4一枚」資料作成のポイント(企画書、会議資料、報告書、等)
5.相手のタイプに合わせる説明・説得の“ツボ”
1)説明者のタイプ別 陥りやすい“ワナ”
2)相手のタイプにあわせた説明のポイント
3)「納得ボタン」の位置は相手のタイプによって異なる
Training Information
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