理解を促し合意を取り付ける!
【速習!】ビジュアルプレゼンテーション講座
「ストーリーの組み立て」から「スライド作成」「見せ方」までのテクニックをポイントで押さえる!
講師 | 濱田 秀彦 | ||
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開催日 | 2009年9月29日(火) | 時間 | 13:00~17:00 |
費用 | 39,900円 (消費税込み) | 会場 | 青学会館(渋谷区渋谷) |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
近年、日本のビジネス社会においても「プレゼンテーション」の機会が増え、その能力は益々重要視されています。社内・社外に対する「新商品」や「事業計画」の発表場面ばかりでなく、普段の営業場面でも「提案商談」等でプレゼンテーション能力が欠かせなくなってきています。
また、IT化の浸透に伴いパソコンの使用があたりまえになり、プレゼンテーションをする人自身が、その目的や場面に合わせたスライドを自分で作成するケースも増えています。今日のビジネスパーソンは、短時間に一定の品質のスライドを作り、「聴衆を動かす語りかけ」迄の作業と責務を一貫して担う必要に迫られつつあります。
そのような時代背景を受けて今回のセミナーでは、マイクロソフト社の「パワーポイント」を使ってプレゼンテーションを実施するにあたっての「ストーリーの組み立て」から「スライド作り」「相手を前にした見せ方・話し方」までを、プレゼンテーションのプロである「ビジネスコンサルタント」が、日々の積み重ねでマスターしたその実践テクニックを、初級者、中級者の方にもわかり易く、あますところなく披露します。
※ 当講座は「テキスト」と「PCプロジェクターを使ったデモンストレーション」を見て頂きながらの解説を中心に進めて参ります。「パソコン操作実習」はございませんので、パソコンのご持参は不要です。
(お持帰り用教材としてテキストの他に、セミナーで紹介するスライドの入った『サンプル集CD-ROM』を、お一人様1枚づつ配布致します)
1.プレゼンテーションとは
(1)プレゼンテーションの定義とビジネス場面での目的
(2)聴衆を惹き付け巻き込むための3つの条件
(3)「プレゼン上手」になるための要件
2.「パソコンを使ったプレゼンテーション」の実情
(1)よく見かける「失敗のパターン」とその「解決策」
(2)パワーポイントによるプレゼンターの金縛り
(3)企業イメージを落とす貧弱なスライド
(4)聴衆を退屈させる冗長な構成
3.パソコンを使ったビジュアルなプレゼンテーション実施のポイント
(1)主役はあくまで「人」、パソコンは「道具」
(2)アイコンタクトとボディランゲージの効果
(3)パワーポイントとプレゼンターのコラボレーション
(4)質疑応答の「技(わざ)」
~応対のセオリーと「困ったとき」の切り返し策~
(5)聴衆を眠らせないために
4.プレゼンテーションストーリーの組み立て方
~“何を伝えるか”伝わる中身のつくり方~
(1)内容の構成とアウトラインの組み立て方
(2)ストーリー展開の原則と7つの基本パターン
(3)『それがどうした!』と言われないためのひと工夫
(4)「お客様」向け、「社内」向け等、相手や場面に合わせた組み立て
5.“伝わる”プレゼン資料の作り方
(1)「アニメーション効果」の良し悪し ~使い方に注意!~
(2)エクセルデータを上手く見せる方法
(3)少しの工夫で大きな効果、「グラフ」「表」「図解チャート」の差別化
(4)スライドタイトルの上手い付け方
(5)「色使い」の基本 ~テーマカラーと必然性にこだわる~
(6)グラデーションで格調の高さを演出する手法
(7)字体にもこだわる ~プレゼンで映えるフォントの選び方~
(8)オリジナルテンプレートに役立つ「ウォッシュアウト書式」
(9)スマートな本番操作のための「小技(こわざ)」
6.まとめ ~プレゼンで失敗しないために~
(1)スライド作成での「凝り過ぎ」に注意!!
=プロのデザイナーの活用法【事例紹介】=
(2)ビジュアルプレゼンテーションの今後
(3)ビジュアルプレゼンテーション成功のための7箇条
※記載の名称は、各社の商標又は登録商標です。Training Information
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