「家電量販」徹底研究セミナー
不況に苦悩する各社の戦略とメーカーの対応策
講師 | 得平 司 | ||
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開催日 | 2009年5月27日(水) | 時間 | 10:00~17:00 |
費用 | 47,250円 (消費税込み) | 会場 | 砂防会館(東京都千代田区) |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
1.家電業界の変化と方向性
・景気後退の打撃!前年比95.9%を予測
・不況に強い家電、不況に強い企業!
・生活家電(シロ物)、AV関連(クロ物)、情報家電の動向
・2009年度の家電業界の動向と展望
・各社の出店計画と首都圏ターミナル戦争の行方
・グループ化の進展!揺れ動く、提携関係の変化と影響
・情報機器、AV、生活家電、カメラ、時計、ブランド品、
スポーツ、衣料品、生活雑貨、酒、医薬品、食品・・・etc
2.家電量販各社の戦略と課題
~商品・店舗・販促などから上位8社をクローズアップ!!~
1)ヤマダ
2)エディオン
3)ヨドバシ
4)ケーズ
5)ビック
6)コジマ
7)ケーズ
8)上新
3.家電量販の業界課題と対策
1)店舗戦略 ~オーバーストアによる社内競合の発生、駅前型店舗の競争激化
2)商品戦略 ~拡大するPB商品、家電以外の品揃え、重点商品の増大
3)店頭戦略 ~各社強化する販売員の専門性とメーカースタッフへの協力
4)販促施策 ~価格競争の限界、ポイントカードを活用した顧客戦略
5)オペレーション ~IT整備(EOS、ERP、IC)によるオペレーションの変化
6)販売チャネル ~年々構成比が増えるネットショップと、急速に拡がるTVショッピング
7)その他 ~取引に関する慣習・慣例・法律と注意点
4.家電量販に求められているメーカーの対応
1)本部が欲しい情報と、店舗が欲しい情報
2)新製品情報のリリースタイミング
3)競合企業、競合店情報の伝え方
4)クレーム処理に関しての注意点
5)商品情報と商品勉強会
5.実売へ直結する店頭戦略
1)旗艦店舗、重要店舗を押さえる店頭プロモーション
2)店舗に導入してもらいやすい販促ツール
4)伸長するカテゴリーに合わせたクロスMD
5)企業特性と競合他社を考慮した販売ヘルパーの効果的導入
6)店長、担当者を巻き込むラウンダー営業の活動
6.情報家電の活性化策
1)業界不振の最大要因「パソコン市場」をどう盛上げて行くのか?
2)情報家電、周辺機器、サプライ品、通信キャリア各社の戦略と方向性
3)駅前店、カメラ系企業の活路とメーカー取り組みの方策
7.不況下におけるメーカーの戦略
1)商戦時期の売上の底上げ
2)店頭とメーカーのサービス部門の連携強化
3)既存店に対する支援の強化
Training Information
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