営業の「見える化」の進め方 セミナー
活動・ノウハウの可視化・共有化による現場力強化の具体策
講師 | 森岡 謙仁 | ||
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開催日 | 2009年3月24日(火) | 時間 | 10:00~17:00 |
費用 | 合計47,250円 (消費税込み) | 会場 | 砂防会館(千代田区平河町) |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
- 営業現場を取り巻く環境の変化と「見える化」の必要性
1)「営業は最後の聖域」とはいうものの
2)2007年問題「大量退職時代」を目の当たりにして人材、ノウハウの損失に今の組織で絶えられるか?
3)ITを導入しても現場はなかなか見えて来ない
4)「見える化」は必然の法的、社会的要求
(コンプライアンス、日本版SOX法、個人情報保護法、等) - 「見える化」で営業成績を上げる ~ 競合に勝つ営業のあり方が見える ~
1)「見える化」とは
2)「見える化」すべきもの
3)「見える化」の効果
・新規開拓件数が3倍になった
・売上の見通しがより正確に立つ(予算達成が当たり前に)
・ライバルに差をつけるためのポイントが分かる、他 - 手本ですぐわかる「見える化」の基本手順
1)「見える化」の方法は難しくない
2)3つの活動要素とその意味
3)5つのシンボルとその意味
4)「見える化」シートの作り方・見方
5)「見える化」シートの書き方 - 他社の「見える化」を見てみよう
【事例1】 計画的な営業(顧客、販売促進など)
【事例2】 営業行動(新規商材・案件型、固定顧客・ルート型など)
【事例3】 営業情報(販売実績、商品情報、ナレッジなど)
【事例4】 接客、商談(場面設定、モデルトークなど)
【事例5】 社内調整(技術部門、サポート部門、カスタマーセンターなど)
【事例6】 現場教育(OJT活動、教育ツールなど) - 「見える化」を発展させ、活用する方法
1)営業スタイルの改善
2)新規商材の立上げを確実に行うための活用法
3)効率的、効果的なOJT(現場教育)の実現
4)営業のミス、クレームの削減
5)引継ぎでの得意先の損失防止
6)顧客満足の向上 - 「見える化」の限界も知っておこう
1)「見える化」に頼りすぎるのも本末転倒
2)ここは「見える化」できない
3)ここは「見える化」しない - 「見える化」定着のための組織風土づくり
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