不況の時代を生き残り・勝ち抜くための
「事業再構築プラン」の立て方セミナー
講師 | 藤井 昌樹 | ||
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開催日 | 2009年3月18日(水) | 時間 | 10:00~17:00 |
費用 | 47,250円 (消費税込み) | 会場 | 砂防会館 (東京都千代田区) |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
◆本セミナーのねらい◆
「百年に一度」と言われる未曾有の厳しい時代を生き残り・勝ち抜くためには、ビジネス環境にあわせたビジネスモデルへの進化が必要とされます。そのためには現在の事業の延長線的な考えや、単なる人員やコストの削減だけの、いわゆ『リストラ』的な計画修正、変更とは違った「新たな視点」による事業の見直しが不可欠です。
「ヒット商品の開発」という製品を軸にした展開だけではなく、顧客や仕入先、パートナー企業など、関与者との関係性をいかにして「深化」させ、「進化」させるかといった考えに立ち、自社の事業の現状を正確に踏まえ環境変化に耐えうる事業への再構築が、企業存続の鍵となって来ます。
この講座では、近視眼・拙速に陥ることなく、効果につながる俯瞰・構造的な「事業再構築」のプランニング手法と、それを成果に結びつけるための、「戦略・戦術・戦闘」のレベルを整合させるプランニングの実戦への展開方法を、豊富な事例とともに学んでいただきます。
「百年に一度」と言われる未曾有の厳しい時代を生き残り・勝ち抜くためには、ビジネス環境にあわせたビジネスモデルへの進化が必要とされます。そのためには現在の事業の延長線的な考えや、単なる人員やコストの削減だけの、いわゆ『リストラ』的な計画修正、変更とは違った「新たな視点」による事業の見直しが不可欠です。
「ヒット商品の開発」という製品を軸にした展開だけではなく、顧客や仕入先、パートナー企業など、関与者との関係性をいかにして「深化」させ、「進化」させるかといった考えに立ち、自社の事業の現状を正確に踏まえ環境変化に耐えうる事業への再構築が、企業存続の鍵となって来ます。
この講座では、近視眼・拙速に陥ることなく、効果につながる俯瞰・構造的な「事業再構築」のプランニング手法と、それを成果に結びつけるための、「戦略・戦術・戦闘」のレベルを整合させるプランニングの実戦への展開方法を、豊富な事例とともに学んでいただきます。
- 厳しい環境の今こそ、事業プランの見直しが重要
1)事業再構築の本質と要点
2)「事業プラン」の要件と枠組み
3)会社を動かし、正しく導くためには「プランの一貫性」が鍵
4)厳しい環境下で勝ち抜くために重視すべき事業プランのポイント - ビジネスモデルをフレームワークで捉え直す
1)先ずは自社、自事業の「立ち位置」を正確に把握する
2)「戦略レベル」、「戦術レベル」、「戦闘レベル」を整合させる
3)マーケティング・ミックス(4P)の前提となる「STP」と「6O」
4)顧客を「チャネル構造」と「エリア」で捉え直す - 各事業をそれぞれのライフサイクルで捉える
1)商品、事業分野ごとの変遷を捉え転換時期を見極める
2)「ビジネスモデル分析&戦略策定シート」の作成(KFS&KBF)
3)売上げ管理、シェア管理に潜在する問題点
【ケーススタディ】「自販機ビジネス、飲料ベンダー市場の事例」 - 成功事例に学ぶ「事業再構築プラン」の立て方と実行への移し方
1)自事業の「強み」を明確に浮き彫りにする(要素分解)
2)ビジネスモデルの完成度を検証、再現する(再構成)
3)成功・失敗を分けた要因、必須要件を探る(ビジネスプラン・チェックシート)
【ケーススタディ】「カスタムIC大手、ローム社の事例」 - 事業再構築の「計画→準備→実行→フォローアップ」での留意点
1)事業再構築での成果を測る指標の立て方とレポートの仕方
2)成果をあげるためのポイントとマネジメント方法
3)絶対にはずしてはならない失敗しないためのポイント
Training Information
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