読書メモ
ビジネスで使える本をあなたに。編集部が読んで面白かったビジネス書を紹介。本に投資してビジネスタレントになろう!
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»ポスト3.11のマーケティング
企業戦略、組織戦略、マーケティング、コミュニケーション、人材育成など多方面のコンサルティングを手がけ企業と消費者をつないできた第一線のマーケターたちが、ポスト震災後のマーケティングについて需給両面から何をどう変えなければならないか、を提言する。
2011 年 7 月 28 日
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»イノベーションの知恵
日本発の経営理論の「知識創造理論」で知られる野中郁次郎と、ジャーナリストの勝見明がコンビを組んだ“知のフィールドワーク”の第3弾。そのモチーフは、日本の経営者を元気付けること。今回は、イノベーションを成し遂げた変革のリーダーに共通する知の作法を徹底解明している。
2011 年 7 月 26 日
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»定量分析実践講座
本書は、現実のビジネスシーンにありそうなケースを想定し、合理的な意思決定の手法を学ぶ。サンクコスト、機会費用、リスク選好、キャッシュ・フローから整数計画問題、ベイジアン決定理論、感度分析まで、幅広い定量分析の手法をカバー。
2011 年 7 月 22 日
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»オープンイノベーション
今日の企業にとってイノベーションが極めて重要なテーマであることは言うまでもない。本書は、社内のみならず広く社外の人材・組織・ネットワークを活かして新たな知を創造する「オープンイノベーション」のモデルを第一線の経営学者らが論じた注目作。未来の知識創造企業のあり方が見えてくる。
2011 年 7 月 19 日
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»アジアで稼ぐ「アジア人材」になれ!
韓国籍、日本育ち、アメリカ留学を経て、外資系企業で長年キャリアを積んだ著者が、自らの実体験と見聞を盛り込みつつ、アジア重視への意識転換の重要性と、そこで勝ち残れる人とスキルを説く異色の人材論。
2011 年 7 月 15 日
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»その数学が戦略を決める
エール大学の気鋭の計量経済学者がわかりやすく書いた知的大興奮の書! 未来のワインの値段を決め、症状から病気を予測し、最適の結婚相手まで決める「絶対計算」とは? 一兆のデータが生む新世界秩序!
2011 年 7 月 13 日
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»「日本の経営」を創る
旧来の日本的経営も米国型も、もう通用しない。日本企業が勝つには、新しい「日本流経営」を生み出す必要がある。経営人材の育成、人の心を動かす戦略、現場の眼が輝く組織など、様々な視点からその姿を探る。
2011 年 7 月 11 日
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»大前研一と考える 営業学
営業のプロフェッショナルは―顧客主義を徹底し、組織の利己主義を押さえ込み、期待を上回るレベルで問題解決を提案し続ける。大前研一が初めて語る営業プロフェッショナルの本質。営業の問題解決、マーケティング・マインド、セルフマネジメント、営業チーム力――営業の科学的側面と、人間的・感覚的・現..
2011 年 7 月 7 日
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»日本「再創造」
日本には幸いなことに課題が山積している。課題とは解決すればするだけ、高質の経験値と価値が創出される。高齢社会も低炭素社会も、先に解決した者が勝ちならば、早く課題に直面し、かつ能力を発揮した方が得に決まっている。元東京大学総長がわかりやすく説く、未来を見据えたプラチナ社会実現の方法..
2011 年 7 月 1 日
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»ものづくり経営学
ものづくり経営学』製造業を超える生産思想 産業の構造変化、国際化に対応するものづくり戦略とはどういうものか?実践・研究の第一人者たちが、ものづくり学の可能性を描き出す。
2011 年 6 月 29 日