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勝ち続けるためのブランド戦略
勝ち続けるためのブランド戦略
著者:林 大吾
出版社:クロスメディア・パブリッシング
出版日:2014/2/14
Amazon商品の説明より
『勝ち続けるためのブランド戦略』
「大企業に勝つ! 業界NO.1になる! 」ために必要な“3つの力"を説く!
安直なブランディング、小手先のマーケティングとは一線を画す「本物のブランド」の作り方・育て方を指南します
そのキーワードは
「尖りに尖った商品力・サービス力」
「心に訴えかけるマーケティング力」
「愚直なまでの実行力」
の3つ。
大企業にも同業他社にも負けない“武器"を手にしたい経営者・経営陣必読の一冊。
独自優位性を生み出したヒット商品とファンを生み出したマーケティング戦略の分析、ユニークネス経営で地域一番の企業を目指す事例など、経営にまつわるヒント満載です。
目次
| はじめに |
第1章 | ブランド作りは容易ではない |
| 「世界一難易度の高い」日本市場 |
| 現在の「ブランディングブーム」 |
| 何がブランドに必要なのか? |
| 「商品戦略」と「マーケティング戦略」 |
| 志が独自性を支える |
第2章 | 差別化価値を向上させる |
| 「参照価値」と「差別化価値」 |
| 独自優位性を発揮しなければいけない |
| 独自優位性を発揮し続ける難しさ |
| ただの独自性ではなく、 消費者が認める独自性が〝差別化価値〟 |
| 中小企業こそ独自性にとことんこだわる |
| 参照価値化してしまう差別化価値 |
| 参照価値も疎かにしない |
| 独自性の発想のポイント |
| ヒット商品の式を読み解く |
| 1 花王「蒸気でホットアイマスク/2 ジェイアイエヌ「JINS PC」/3 東洋水産「マルちゃん正麺」/4 アキレス「瞬足」 |
| ニーズを探ることの重要性 |
第3章 | 自社の商品を世の中に知らしめる |
| 4P+Eで商品戦略をアピールする |
| マーケティング戦略の成功事例 |
| 1 羽咋市役所・高野誠鮮氏/2 ライフネット生命保険/3 前田建設・ファンタジー営業部/4 萬乗醸造「醸し人九平次」 |
| 成功事例を分析する |
| 1 羽咋市役所・高野誠鮮氏の戦略/2 ライフネット生命保険の戦略/3 前田建設・ファンタジー営業部の戦略/4 萬乗醸造「醸し人九平次」の戦略 |
| 心に直接訴えかける物語の力 |
| 中小企業の武器=〝メイクブランド〟 |
| 苦しみすらも喜びに変えるメイクブランドの力 |
第4章 | あなたの会社のユニークネスを確立する |
| シカゴ大学院で出会ったユニークネス |
| “ユニークネス”は身近にある |
| 現場のユニークネス事例① |
| 現場のユニークネス事例② |
| 〝ユニークネスの確立に必要な三箇条〟 |
| ユニークネスはこれから創ることができる |
| 努力は難しいことではない |
| ユニークネスとメイクブランド |
| 必ずどこかにユニークネスが隠されている |
第5章 | ブランディング・サイクルを回し続ける |
| 実行できなければ意味がない |
| 「志の透徹」と「実践力」 |
| 究極のユニークネス経営の例 |
| ユニークネス経営におけるPDCAサイクル |
| 社員の心を束ねる |
| 従業員に独自性は必要か? |
| 動機付け・衛生理論 |
| ユニークネス経営における人材 |
| 社内に〝志の鏡〟を増やす |
| 従業員が成長できる仕組み作り |
| 成長を実感させる |
| 企業理念とブランドスローガンの違い |
| ユニークネスは将来のブランドスローガン |
| ユニークネスは人生の夢 |
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| おわりに |
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