| はじめに~ニッポンの行動力 山本孝昭 |
第1章 | 行動し、挫折するから強くなる! 遠藤功 |
| 北斎に見る「江戸のチャレンジ精神」 |
| 劣化する行動 |
| 「行動格差」の時代であることを認識せよ |
| 行動劣化と内向き志向 |
| エネルギーを持て余している |
| 泥まみれの「直接経験」こそが人を鍛える |
| ネガティブをポジティブに「変換」する力を磨け |
第2章 | 挫折を活かす「8つの力」 |
| 捨てる力 |
| 何かを選択するとは、何かを捨てること 遠藤功 |
| 安定を捨てる/捨てなければ前に行けない/捨てるのは優先順位の高いものをきちっとやるため |
| 捨てることが未来への起点となる 山本孝昭 |
| 捨てなければ人生が浪費される/まずは捨てる/捨てる力を研ぎすます |
| 迷う力 |
| 迷うからこそ行動できる 遠藤功 |
| 迷うとは選択肢があること/迷ったときは、寝かせる/未来については迷えばいい |
| 迷うことに向き合い人は成長する 山本孝昭 |
| 迷った状況とは/「迷う」という知的活動/迷うことに向き合う |
| 忘れる力 |
| 忘れるから、前に進める 遠藤功 |
| 過去にこだわらない/思い切りくよくよして、忘れる/忘れるとは、無になること |
| プラス思考で忘れる 山本孝昭 |
| 忘れるIT/"忘れたい"の真意と記憶の中身/「忘れる力」を鍛える |
| フラレる力 |
| 選ばれるのは、奇跡のようなこと 遠藤功 |
| 選ばれなければ、落ち込むのは当たり前/フラレるのが当たり前/フラレるから感謝や喜びが湧いてくる |
| フラレることで分かる情と機微 山本孝昭 |
| フラレて強くなる/選ばれずともフラレない/百術は一清に如かず |
| 知らない力 |
| 知らないという無限への可能性 山本孝昭 |
| 知らないことへの冷笑/1000本ノックの中で見えてきた光/ときには知らないほうがいい |
| すべては、無知を自覚することから 遠藤功 |
| 「知らない」ことが普通/知らないものは知らないと言える強さ/「知らない」ことの3つの価値 |
| 怒る力 |
| 怒りという本能を手懐ける 山本孝昭 |
| 一瞬で事態を変える/3つの特性/「怒る」を活かそう |
| 本気の怒りは受けとめてもらえる 遠藤功 |
| 怒りはエネルギー/本気で怒る/理不尽なことには怒れ! |
| 失敗する力 |
| 最高!最悪!の失敗要因 山本孝昭 |
| 危機的な大失敗/大失敗から得た最大の教訓/第5の失敗/「このタイミングだ!」 |
| 「逃げの姿勢」が失敗を招く 遠藤功 |
| 失敗は結果ではない/ある幹部を説得できなかった私の失敗/やれることはすべてやり切っているか |
| 落ち込む力 |
| 真正面から落ち込むからこそ 山本孝昭 |
| 宙を舞う資料/大落ち込みの始まり/谷底からの生還/「落ち込む力」がもたらしたもの |
| 出口への答えは、己の中にある 遠藤功 |
| どうしていいか分からない/悶々とする時間に自分と向き合う/「小さな奇跡」に感謝する |
第3章 | 行動するときが来た 山本孝昭 |
| ノリを掴め! |
| 日本は"持っている" |
| 日本を見くびるな! |
| 起業家精神でいこう |
| 情熱、行動、そして出会い |
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| おわりに~出会いを粗末にするな! 遠藤功 |
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