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新ヒューマンキャピタル経営
エグゼクティブCHOと人財開発の最前線
新ヒューマンキャピタル経営
著者:花田光世[編著]
出版社:日経BP社
出版日:2013/7/25
Amazon商品の説明より
『新ヒューマンキャピタル経営』―エグゼクティブCHOと人財開発の最前線
管理から開発へ。
グローバル対応、コア社員育成、ダイバーシティ推進――。組織主導の「人材管理」から個人重視の「人財開発」へと舵を切りはじめた企業人事の現状と問題点を鋭く分析し、激変する事業環境のもとで新たな価値創造をもらたす次世代のヒューマンキャピタル経営を説く。
◆最先端企業のケーススタディ収録◆ JFEグループ 帝人 NTTデータ ANAグループ サントリー 資生堂 東京海上ホールディングス
目次
第1部 | 管理から開発へ ―― 変革期迎えた日本企業の人事戦略 |
| 花田光世(慶應義塾大学総合政策学部教授) |
プロローグ | CHOからエグゼクティブCHOへの道 |
第1章 | 人事の変化と機能の拡大 |
第2章 | 「人的資産管理」の現実 |
第3章 | 人的資産開発における重要な動き |
第4章 | 人的資産開発の実践としての「キャリアの自律」 |
第5章 | 日本企業がかかえる多様な人事問題 |
第2部 | 最新事例研究 ―― エグゼクティブCHOと人財開発の最前線 |
ケース1 | JFEグループ |
| 経営統合に向けた人事労政の施策から、統合後のコア人材育成へ |
ケース2 | 帝人 |
| 戦略的な配置と選抜でコア人財育成を加速 |
ケース3 | NTTデータ |
| グローバル化の加速に対応するための人材開発が急務 |
ケース4 | ANAグループ |
| グローバルなグループ経営を支える人材開発を加速 |
ケース5 | サントリー |
| 創業の精神のもとでグローバル化とダイバーシティ経営を加速 |
ケース6 | 資生堂 |
| 世界で同時進行させるグローバル人材の育成 |
ケース7 | 東京海上ホールディングス |
| 「グローバル保険グループ」を目指し、経営戦略と連動した人事戦略を推進 |
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あとがき | 早川吉春(エグゼクティブCHO協議会 運営委員長) |
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