| はじめに 伝え方にはシンプルな技術がある |
第1章 | 伝え方にも技術があった! |
| ──なぜ同じ内容なのに、伝え方で「イエス」「ノー」が変わるのか? |
| ●確率0%を、アリに変える! |
| ──すべてのことで可能性が増えれば、人生は変わる |
| ●大切だとわかっているのに、誰も鍛えていない「伝え方」 |
| ──学校では教えてくれなかったこと。でも手に入れると人生の決めどころでスマッシュを打てる |
| ●伝えることが苦手だった私 |
| ──コミュニケーションで悩み抜き、結果として突破に至るまでの道のり |
| ●「伝え方に技術がある!」と気づいたできごと |
| ──伝え方が苦手だったからこそ気づき、技術として体系化できたこと |
| ●いちど知れば、伝え方は一生あなたの武器になる |
| ──使えば使うほど磨かれ、鋭くなる伝え方の剣 |
| ●どんな資格より、まず伝え方を学べ |
| ──就職でも、昇進でも、あなたを最後まで守ってくれるのは、伝え方 |
| ●個人発信力が求められている時代 |
| ──お店オススメより、バイトのゆっき〜オススメが求められる |
| ●コトバの一般常識にサヨナラ |
| ──正しい言葉づかい、教科書の国語は実践で役に立たない |
| ●ほとんどすべての人が自己流。つまり学べば突出できる |
| ──個人発信の今こそ学ぶチャンス。他の人はまだ気づいていない |
| ●第1章まとめ |
第2章 | 「ノー」を「イエス」に変える技術 |
| ──あなたがこれからする頼みごとに「イエス!」をもらう具体的な技術 |
| ●コトバは「思いつく」のではなく「つくる」ことができる |
| ──誰にでもつくれる方法がある。一般公開されていなかっただけ |
| ●結果を変える「お願い」コトバのつくり方 |
| ●「イエス」に変える3つのステップ |
| ステップ1 自分の頭の中をそのままコトバにしない |
| ステップ2 相手の頭の中を想像する |
| ステップ3 相手のメリットと一致するお願いをつくる |
| ●はじめは丁寧に、レシピ通りに |
| ●「イエス」に変える「7つの切り口」 |
| ①「相手の好きなこと」 |
| ②「嫌いなこと回避」 |
| ③「選択の自由」 |
| ④「認められたい欲」 |
| ⑤「あなた限定」 |
| ⑥「チームワーク化」 |
| ⑦「感謝」 |
| ●「お願い」は相手との共作だ |
| ●この瞬間から、技術を使ってみる |
| 課題1 「自転車を置かないで」 |
| 課題2 「ムダな電気を消して」 |
| ●コトバの力だけで突破する |
| ──モノでつるのではなく、コトバだけで相手の気持ちを変える |
| ●「ノー」を「イエス」に変える技術を毎日に |
| ──選べないはずの、白い携帯を手に入れたコトバ |
| コラム ふせんマジックを使う! |
| ──あなたはまだふせんが持つ可能性の10%しか使っていない |
| ●第2章まとめ |
第3章 | 「強いコトバ」をつくる技術 |
| ──感動スピーチも、映画の名セリフも、こうやればつくれる |
| ●誰にでも、強いコトバはつくれる |
| ──例えば、感動するコトバはつくれるのでしょうか? |
| ●世の中の情報量は、10年で約530倍になった |
| ──感動のないコトバは無視される時代 |
| ●同じ内容なのに強いコトバと弱いコトバがある |
| ●「強いコトバ」とは? |
| ●コトバエネルギーをどう生むか |
| ●「強いコトバ」をつくる5つの技術 |
| ①サプライズ法──超カンタンだけど、プロも使っている技術 |
| ②ギャップ法──オバマ氏、村上春樹氏も使う心を動かす技術 |
| ③赤裸裸法──あなたのコトバを、プロが書いたように変える技術 |
| ④リピート法──相手の記憶にすりこみ、感情をのせる技術 |
| ⑤クライマックス法──寝ている人も目をさます、強烈なメッセージ技術 |
| ●5つの方法を駆使すれば、無限にコトバはできる |
| ──周りの人から「コトバが変わったね」と言われる日 |
| ●人間の本能に基づいたコトバはグローバルだ |
| ──どの国でも、どの人種でも使える技術 |
| ●10分で「強い長文」をつくる技術 |
| ──つまらなそうな長文を、読みたくなるものに変える! 超カンタン版技術 |
| ①先を読みたくなる「出だし」をつくる |
| ②読後感をよくする「フィニッシュ」をつくる |
| ③飛ばされない「タイトル」をつくる |
| コラム 時間にゆとりのある方には、長文全体を強く! |
| ●メールは感情30%増量でちょうどいい |
| ──理解すべきは、デジタル文字の冷たさ! |
| ●人を動かすのは、ルールではない。感動だ |
| ──本当に人が動くとき、それは心が動いたとき |
| ●第3章まとめ |
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| おわりに |
| あなたの宝の地図を見つけよう |
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