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社会人のための勉強力の基本
社会人のための勉強力の基本
著者:岩瀬 大輔
出版社:大和書房
出版日:2013/3/9
Amazon商品の説明より
『社会人のための勉強力の基本』
若手ビジネスリーダーとして世界的に注目される著者が語る
「頭の鍛え方」と「一歩の踏み出し方」
*全体を眺めて問題の構造を見切る
*「一口大」にすれば大きな問題にも応用できる
*頭に入れた知識や情報は一度忘れる
*まずは「勝てそうなところ」で勝負する
*目の前にあることを、即座に全力でやる
など、20代の行動指針を説く本。
仕事も勉強も、楽しみながらどんどんできるようになる秘訣が満載!
目次
| はじめに |
第1章 | 全体を眺めて構造を見切る |
| 最初はいつも「できない」から始まる |
| とりあえず最後までやってみる |
| 「目次」をノートに書き写してみよう |
| 相手が求めていることを「見切る」 |
| できる問題だけを解き続ける |
| 「見切る力」は「学ぶ力」につながる |
第2章 | 実践を通して肌感覚を身につける |
| データを触っていると見えてくるもの |
| 答えは全国のダンボールの中にあった |
| 譜面を書き写したら音楽の聴き方が変わった |
| 100個だとゲンナリするけど、5個だとできる |
| 「ヤダな」と思った原因を考える |
| 「一口大」は大きな問題にも応用できる |
| 大好きな人、尊敬する人のモノマネをする |
第3章 | 対象から離れて助走をとる |
| 頭に入れた知識や情報は一度忘れる |
| 自分のタイミングでジャンプする |
| 気分が乗らないときも離れてみよう |
| 対象から離れると「空気が読める」 |
| 『北斗の拳』に学ぶ、力の発揮の仕方 |
第4章 | 一点突破で強みを活かす |
| 下克上の時代は、一点突破の人が強い |
| 自分の長所と短所を言語化してみよう |
| 子どものころのキャラは、簡単には変わらない |
| まずは「勝てそうなところ」で勝負する |
| 目の前にあることを、即座に全力でやる |
| あきらめると食い下がる。どっちが大事? |
第5章 | 「借りる力」を身につける |
| 30分考えて詰まったら議論をしよう |
| これほど頻繁に聞きに来る人は見たことない |
| 「つっこまびりてぃ」を身につけよう |
| 仕事はひとりで抱え込んではいけない |
| 社長や上司、先生の力を上手に使おう |
| 借りる力はおもてなしから始まる |
| ジャズ的な職場で働こう |
第6章 | 直感に従って決断する |
| 感覚や感情を丁寧に掘り起こしてみよう |
| 「計画された偶然性」を楽しむ |
| 人間は「理性8‥感情2」ではないの? |
| メリットとデメリットをすべて書き出す |
第7章 | 対立する概念を受け入れる |
| 両極を行ったり来たりする |
| 発想を真逆にふると、視野が広がる |
| 評価基準をたくさん持とう |
| 「離見の見」の境地にはほど遠いけど |
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| おわりに |
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