主任・係長の教科書
主任・係長の教科書
著者:濱田秀彦
出版社:光文社
出版日:2011/6/16
Amazon商品の説明より
誰でもなれるけど、簡単じゃない!『主任・係長の教科書』
課長になれるのは4人に1人----「どうすればよいのか」を会社や上司が教えてくれるわけではありません。でも、一般社員のときと同じ働き方ではダメなのです! 悩める主任・係長3000人を指導してきた著者が教える、"初めての役職"を乗り切る仕事術。
目次
| はじめに |
第1章 | 主任・係長は誰でもなれる |
| 主任・係長の不思議な位置づけ |
| 会社はなぜ求めることを伝えないのか |
| 上司と主任・係長の“不幸な”意識ギャップ |
第2章 | もう始まっている課長への昇進試験 |
| 本当に課長になると損するのか |
| 課長になれる人、主任・係長で止まる人 |
| 課長が生まれるプロセス |
| 上司は主任・係長のココを見ている |
| 意外に大きい人事担当の影響力 |
| わずかな接点で決まるトップの評価 |
第3章 | 主任・係長になると何が変わるか |
| 得るもの、失うもの |
| 待ったなし!決めなくてはならない覚悟 |
| 最も行ってはいけないセリフ |
第4章 | 言われないけど会社から求められている4つの役割 |
| 資質があってもなくても「リーダー」に |
| 上司の苦手分野をカバーする「フォロアー」 |
| なんでもできる「オペレーションのキーマン」 |
| 上司と後輩が期待する「指導役」 |
| まだまだある実務上の役割 |
第5章 | 主任・係長に必要な“思考系のスキル” |
| マネジメントの入門編「PDCAの推進」 |
| コミットメント、仮説、表現で差がつく「問題解決」 |
第6章 | 主任・係長に求められる“対人関係のスキル” |
| やっているのにできていないと言われる「報連相」のスキル |
| 隠れた重要スキル「傾聴」 |
第7章 | 誰もが頭を悩ます「後輩指導」 |
| 教え上手と言われるためのスキル |
| 知らなければ指導できない3つの教え方 |
第8章 | 主任・係長の未来 |
| グレードが上がる主任職 |
| 二極分化する係長という役職 |
| ビジネスパーソンの社内価値と市場価値 |
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| おわりに |
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