逆転の競争戦略
競合企業の強みを弱みに変えるフレームワーク
逆転の競争戦略
著者:山田 英夫
出版社:生産性出版
出版日:2007/01
Amazon商品の説明より
『逆転の競争戦略』 競合企業の強みを弱みに変えるフレームワーク
ただの“検索ポータル”ではないグーグル。富士フイルムから「フイルム」が消える日。ウォークマンは、なぜi‐Podに先行を許したのか。豊富な事例とともに、強みと弱みのパラドックスを活用する方法を提示。
目次
| はじめに |
第1章 | リーダー企業の強みは永遠か |
1 | エクセレント・カンパニーの強みが弱みに |
2 | 名門企業の衰退と苦悩 |
第2章 | リーダー企業はなぜ転落するのか |
1 | リーダー企業とは |
2 | リーダー企業を脅かす三つの敵 |
3 | リーダーが転落する三つのトリガー |
4 | なぜリーダーは対応できないのか |
第3章 | 業界破壊者の戦略 |
1 | 機能を買う |
2 | より上位の機能で攻撃する |
3 | 上位の機能とビジネスの仕組み |
4 | 機能はいろいろある |
5 | 敵はどこにいるのか |
第4章 | 侵入者の戦略 |
1 | 侵入者はどこから来るのか |
2 | 「悪い競争業者」になる |
3 | 業界の”常識”を攻撃する |
4 | 業界の常識を変えた侵入者達 |
第5章 | 挑戦者の戦略 |
1 | 競争戦略の定石 |
2 | リーダーが追従しにくい戦略を考える視点 |
3 | 企業資産の負債化 |
4 | 市場資産の負債化 |
5 | 論理の自縛化 |
6 | 事業の共喰化 |
第6章 | リーダー企業の対応策 |
1 | 事業ドメインを機能で定義する |
2 | 潜在的競合企業を明確にする |
3 | 先にしかける |
4 | 自己否定要素の隔離 |
5 | 新たな競争要因を見つける |
| |
| おわりに |
| 第3版によせて |
| 参考文献 |
| 企業名索引 |
| 用語索引 |
|
Training Information
おすすめ企業研修