気になるニュース
気になるニュースをチェックしよう。どんなニュースもビジネスに絡めて考えよう。ビジネスタレントになろう!
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ゲームと教育
東京大学とバンダイナムコゲームスが“ゲームと教育”をテーマとした、共同研究プロジェクトを発足。ゲームソフトの教育・学習効果を分析し ゲームの教育利用に関する知見の蓄積していく。電車などでニンテンドーDSやPSPで楽しむビジネスパーソンも多いので、ビジネススクールとゲーム会社が組んでビジネスを楽しみながら学ぶゲームを開発したら売れるかもしれません。経営シュミレーションゲーム、ヒット商品育成ゲームなどやってみたいですね。教育・研修2009 年 7 月 31 日
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Twitterのビジネス活用
日本でも人気が高まっているTwitterがビジネス活用など様々な使い方を伝えるキャンペーンを開始するようです。Twitterなどのソーシャルメディアを活用するマーケティング手法はどんどん進化しそうですね。DellがTwitterを活用して成功していると聞いたことがありますが、より具体的な手法など情報が少ないので参考になるかもしれませんね。マーケティング2009 年 7 月 27 日
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博報堂テーマ!
博報堂は、社会や個人の課題や、興味関心からテーマを掘り起こし、このテーマに賛同する企業・団体・生活者などを巻き込んで新しいビジネスの開発や、キャンペーンの開発を行う専門組織、「博報堂テーマ!」を設立し、活動を開始した。自ら積極的にビジネスを仕掛けていくということなのでしょうか?どんな「テーマ」が提案されるのか注目したいです。マーケティング/広告・宣伝2009 年 7 月 24 日
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LUXURY TVオープン!
『LEON』元編集長として知られる岸田一郎氏が、Web動画サイト「LUXURY TV」をスタート。男性向けラグジュアリーマーケットに関する情報を動画で配信していく。サイト運営は広告モデルで行うようで、今後は会員組織を使ったマーケティングなども検討しているようです。岸田氏がWeb動画を活用したメディアをどう展開していくか注目ですね。IT・Web/メディア2009 年 7 月 17 日
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10代のインターネット使用実態
15歳の英高校生がまとめた”10代の携帯電話やインターネットの使用実態”の報告書が反響を呼んでいる。学校の休暇中にモルガン・スタンレー欧州調査部門で研修したマシュー君による報告は10代(デジタル・ネイティブ世代?)がどんなメディアに親しみ、どのように使っているかを描きだし、ある意味恐ろしくなります。とてもシビアー!な10代は近い将来、消費の主役になる層です。彼ら、彼女ら振り向かせる仕組みづくり、コンテンツづくりを今からしておくべきですね。もちろん10代を巻き込んで一緒に考えるべきですね。IT・Web/メディア2009 年 7 月 15 日
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ブログ・SNSの経済効果
総務省情報通信政策研究所が発表したブログ・SNSの経済効果の推計によると、2008年度のSNS市場規模は約499億円、ブログ市場規模が約160億円。SNS市場では広告収入(55%)と、有料会員やアバターなどのサービス収入(42%)の割合が高く、ブログ市場は利用者のアフィリエイ利用などのEC(43%)と口コミ広告などの広告(42%)の割合が高くなっている。また、2010年度にはSNSが約717億円、ブログが約183億円に拡大すると予想しています。IT・Web2009 年 7 月 14 日
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ネットの購買行動
マーケティング支援会社のビルコム社が「インターネット上の購買行動」に関する調査結果を発表。Webニュースやブログで衝動買い約3割が経験していたり、69.9% の人が、Webニュースやブログなどを読んで、モノを欲しくなったことがあるなどの結果が出ている。改めて「クチコミの評判」や「インターネットの情報量」が消費者の購買決定に大きく影響していることがわかります。IT・Web/マーケティング2009 年 7 月 13 日
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電通×Google
少し前のニュースですが、電通が新しいSEM(サーチエンジンマーケティング)手法の確立に向けてGoogleとタッグを組んだ。なんかすごいタッグのように思います。具体的にはSEMのブランド価値形成への影響を評価・分析する。Googleの協力のもと既にいくつかの調査・分析を終えているそうです。最強タッグのアウトプット気になります。IT・Web/マーケティング2009 年 7 月 10 日
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携帯に雑誌を有料配信
電通が電子雑誌を携帯電話等で有料販売する「MAGASTORE(マガストア)」を今夏にスタートすると発表。講談社、小学館、ダイヤモンド社など20社30誌の参加が予定されているようです。最近でも「マリ・クレール」「エスクァイア日本版」などが休刊するなど厳しい状況が続く雑誌業界ですが、デジタル配信は専用コンテンツでの新たな収益化や、ヒット記事が直接収益につながるなど、あらゆる収益モデルが考えられますね。広告なども含め、どんな展開になるのか楽しみです。IT・Web/メディア2009 年 7 月 8 日
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朝日新聞の一手は
朝日新聞社がシーネットネットワークスジャパンのメディア事業を継承。「CNET」「ZDNet」などのサイトは9月1日以降、朝日新聞社が運営する。ITやWebに関する情報収集にCNET Japan使っている方も多いのではないでしょうか。今後どのような展開を見せていくのか気になりますね。朝日新聞社はTwitterを導入したり積極的に動いている気がしますが、他社も含め再編とかに繋がるのでしょうか?メディア/経営戦略2009 年 7 月 2 日